新スラ日記 Day 287

さーて。今日もある程度出来たから日記付けて風呂入って寝ちまおうかな。

本日の曲はこちら!

朝ドラ「おかえりモネ」のOPであった「なないろ」でございます。Bumpは三曲ほど聴きます。Walkmanに入れてるのそのくらいかなぁ。

あともう1曲あったからいれさせてもーらおっと。

と思ったら公式動画見当たらないから流石にやめとこ。ホントはグランドエスケープ完全Full versionを入れたかったんだけれど、三浦透子さんと野田洋次郎さんとのofficialがYouTubeに無かったから諦めてたオワオワリ。

今日は何したかってと、まぁ両面サイタマ今日の立願! Day 3で書いたのとおおよそ同じと言えば同じかなぁ。

組織再編のところと機関の残りの部分(委員会等設置会社)をinput・outputの両面から復習しに行ったがこういうスタイルはここのところの日課ではあるから慣れたもんだ。

それと親友との新企画Discord勉強会が今日で8日目を迎えて一週間を超えていたようだ。

あとは行政法の事例問題演習シミュレーション第1・2セット(答練パック)をやってきた。

第1問は差し止め訴訟の要件を一つ一つ検討していくスタイル。ま、原告適格と重要な損害が主な解釈問題だな。処分性についてはその前に認定しておく必要があるけど、そこまで問題とはならないだろう。いや、本当ならばしっかり認定しておくべき事項であることは否めないが4枚となっては時間と解答用紙の余裕が恐らくないだろうからショートカット的に展開していった、と言うところか。

原告適格は結構当てはめが難しいところで、恐らく多くの司法試験・予備試験受験生が苦戦しているところではあると思う。実際、俺もあまりよく分かっていない。小田急高架訴訟で原告適格のところがかなり展開されていたけれど、そういったところからどうやって自分なりに判例を咀嚼して自分なりに事例問題で適切に展開できるか、というのはかなりの至難の業物だろう。

俺がハッキリと押さえてるのは、当該処分の根拠法令の目的からまず原告主張の権利利益が法律上保護されているのかを第一段階。

第二段階として、その利益が、個人の個別具体的利益として処分の根拠法令が保障しようとしてるのかどうか、を法令やら規則やらから解析していく。

この際に、条文で、周辺への影響を考慮している箇所があるかどうかを判定していくことになり、それがある場合には、「近ければ近いほど被害が甚大となる」ことに着目したというのが趣旨なのだ、みたいなことをトドメの一撃でぶちかます、と言うところまでだな。その他はよく分かっていない。

まぁ、確かに物理法則においても、電磁気学で球状に影響が広がることを表す物理公式があったはずだ。電場だったかなぁ。単体の電荷があって、そこから距離rにおける電場の大きさ・向きを表すのに

画像1

※縦向きになってるけど許してくれ。

こんな式使ってた気がする。んで、今高2の頃の物理ノート見返してみたら、ε₀を1/4πk(k:クーロン定数)だか使ってた。

まぁ物理は大学入ってからほとんどできていないので、早いこと本試験まで破壊して物理で遊びたいもんだ。

第2問は自動車免許判例を知ってるかどうかでだいぶ差が出てきそうな問題。設問1・2は知ってなくてもいけなくはないが、知ってるとかなり処理が早くなるんじゃねぇか?

設問1は狭義の訴えの利益。処分期間を徒過した場合にも訴えの利益を認めるのか、という話。将来に生じた処分が前の処分の影響を受けるのが法律上認められるとかいった、法律上の利益があるか否かで判断するって話だったはず。

設問2は処分該当性を論じるっていうもんだが、これは判例知ってるかでだいぶあてはめの精度に差が出そう。最低限は書けたかもしれないが、微妙な手応えだったなぁ。

設問3?それは聞いてくれるな。結論から言えば大爆死だ。これ講学上の話になりそうな気がするが、講学上○○というのは全くと言っていいほど覚えてないんだ。やれやれ。こいつも復習かよ。

さて、夜も遅いし、さっさと寝床につくとするか。風呂まだだけどさっさと終わらせよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?