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デバッグモンキーズのこれまで

どうも、デバッグモンキーズです。

これからを語っていく前に、これまでを語っていこうと思います。

せっかく備忘録としてのnoteを始めたので、まとめていきましょう!


デバッグモンキーズについて

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デバッグモンキーズとは、福岡で結成したボードゲーム制作団体です。

ゲーム作りにおけるデバッグを猿のようにひたすらやり続けるということで、デバッグモンキーズという名前になりました。

現在は、活動拠点を、東京・静岡・福岡に広げて、ゲームを作っています。


第一期[2018.2~2018.11]

メンバーの内、EADとSunnyが2018年2月にボードゲームをしていて、「こういうゲーム楽しそうじゃない?」?みたいな話で盛り上がり

その後、SunnyがEADに「こんなシステムどうっすか!?」みたいにラインをぶつけたのが始まりだった気がします。

そのまま、ボードゲームに興味ある人に声をかけて、あれよあれよと集まり初回の定例が確か3月の頭・・・?くらいです。

集まったタイミングでは名前は決まっておらず、決まったのはもっと後の6月くらいで初めて作品を世に出した「つくると」というイベントに向けて決めました。

この時にすでにQubismは21個のキューブ(当日はvector cube)として、Wacryllはハサマセロとして出展していました。

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そこから、改良に改良を重ね、そして、それ以外にも「ゾンビパニックとライフルおじさん」という作品を制作し

合計3つの作品をゲームマーケット2018秋で販売しました。

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第二期[2018.12~2019.4]

初めての販売をし、そこから同様にBOOTHでの販売を開始し、活動範囲を広げていきました。

なかでも、やろうとして出来なかった「九州ボドゲ博0.5」

該当ツイートは消していますが、北海道ボドゲ博に影響を受けて、そういうイベントを開こうとしていました。

九州育ちのメンバーで構成されているので、こういうイベントができればと思っているので、いつか絶対やります。


そんな風に、活動範囲を広げるために頑張りつつ、新年度に変わり、東京も活動拠点として広がり

ゲームマーケット2019秋への参加に向け、活動していました。



第三期[2018.5~今]

そして、活動を行うにつれ、新しいメンバーを迎え、6名での活動が始まりました。

新たに参加したメンバーは当時はゲームマーケット2019秋を目指していなかったとのことですが、メンバーの軽率な説得により、作ることに。

作る過程でのデバッグはもちろん、作ることで作るプロセスのデバッグもしていく団体だなぁと改めて。


そんなこんなで、新作3つを新たに携え、ゲームマーケット2019秋へ参加。

2度目だからわかることと、それでもわからないことばかりでした笑

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作品数が多いことが僕らの強みなので、これからもその勢いは止めず、走り続けます。



これから

というわけで、ざーっと振り返りました。

こんな感じで1年半を迎え、2年目に突入しようとしています。

これからの動向はまだ未定なところもありつつ、決まっているイベントもあるので、随時ご報告いたします。


そんなわけで、

ゲームマーケット2020春、出展します!!!!!!


どんな作品ができあがるか未定ですが、またそういう作品のデザインの話もしていきます。


引き続きよろしくお願いいたします。

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