好き、っていうのはねはマジ
自己紹介
どうも、シャニマスのオタクです。個人的な話ですけれども、シャニマスのオタクになってから約一年が経過しました。担当はアルストロメリア、特に大崎甜花の担当をしております。
【好き、っていうのはね】桑山千雪について
今回は、アルストロメリアのアイドル桑山千雪さんのSRサポートカード【好き、っていうのはね】について少し自分の話も込めて書きます。
めっ↑っちゃかわいい
このカードコミュ、大雑把に捉えれば、桑山千雪さんと大崎姉妹が「好きとは何か」について考えるコミュになっています。コミュ①もとても素敵なのですが、今回ばかりはコミュ②に絞ってお話していこうと思います。
コミュ②空飛ぶ波は、今宵の揺りかご
桑山千雪さんのラジオ『桑山千雪のパジャマ・ジャム・ジャミング』に寄せられたリスナーの悩みに桑山千雪さんが答えていきます。
投稿された悩みの内容はこちら
あるある~~~~~!「自分が好きなものが本当に心から好きなのか」というテーマ。「好き」っていうのは、物差しで測ることもできない概念です。
私もシャニマスを去年の春、ちょうどコロナで諸々がオンラインになった頃に始めましたが、周りのプロデューサーの方々の熱量に圧倒されているばかりです。ある人は、ゲーム内コミュの考察を綴ったり、またある人はアイドルのイラストを描いてファンのTLを彩ったり……ゲームでもそうです。グレフェスでグレ6、7にずっと滞在してフェス編成の育成を長時間にわたってやっている人がいたり、Pカップでひたすらアイドルのことをプロデュースしてファン数を稼いだりしている人がいたり……
それに比べて、私はゲームもそれほどやり込めてないし、深い考察はできないし、上手なイラストは描けません。私は他の誰よりもアイドルマスターシャイニーカラーズが好きで、アルストロメリアが好きで、大崎甜花さんのことが好きだと思っていますが、そういうわけで自分なりのこれが好きだ!と言える証明ができるものを持っていません。果たして、本当に好きだと言えるのだろうか、と悩んでいるときこの千雪さんの言葉に出会いました。
救い。本当に救われてしまいました。
シャニマスで好きであること、それだけでいいんだ、と間接的に桑山千雪さんに言われたような気がしました。それこそ、先日まで3rdライブツアーが開催されていましたけど、私は現地には行かず、オンライン、しかも全通をしたわけでもない。担当のソロは聞いたが、アルストロメリアの他のメンバーのソロは配信でも聞いていないという感じで終わりました。せめて、担当ユニットのメンバーのソロは配信であっても、ちゃんと聞かないと!とは思いましたが、金銭的余裕もなく、泣く泣く断念……
でも、千雪さんがそれでも好きだ!!と言っていいと言うならば、千雪さんが偉いぞって自分を褒めていいんだと言うならば、私は胸を張っていいます。
シャイニーカラーズが大好きだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
正解です……ありがとうございます。
このカードコミュを読んで以来、私の中の「好き」と言うハードルが下がりまして、「あまりゲームには触れられてないけど、好きなんだよなぁ……」って思っている他アイドルマスターのことも、自信を持って好きだと言えるようになりました。本当にありがとう。桑山千雪さん
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