見出し画像

アイドルマスターシャイニーカラーズはなぜ短髪甜花を実装しないのか。

・皆さん、こんにちは。シャニマスのオタクMentamaです。

・今回の議題は

drrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr

アイドルマスターシャイニーカラーズはなぜ短髪甜花を実装しないのか。

・ふむ。

・まずはアイドルマスターシャイニーカラーズを知らない方のためにアイドルマスターシャイニーカラーズについて説明をしたいと思います。

・アイドルマスターシャイニーカラーズとは(以下:シャニマス)
現行のアイドルマスターブランドの中の最新作のゲームである。ブラウザ版、アプリ版で遊ぶことができる。ゲーム内では7ユニット、総勢25人の個性豊かなアイドルをプロデュースすることができる。これは強く言っておきたいが、音ゲーではない。ポチポチとアイドルをレッスンすることでステータスを上げ、オーディションに挑みファン数を増やすゲームだ。特にシャニマスにオタクが惹かれるポイントとしてゲーム中の「シナリオ」にある。少女たちが社会の売り物となる上で「自分とは何か」、「自分の魅力は何か」、「自分の価値はどこにあるのか」を模索する。売り物として業界で売れていくために新たに武器(ダンスを磨く、可愛さ・カリスマ性を磨く、仮面を纏う、憧れのアイドルへの幻想を捨てる)を持つアイドルもいる。言葉では簡単に言えるが、実際はそうではない。その過酷さ・貪欲さをシャニマスのシナリオは描いてくれる。

・そんなアイドル達がいる中、ありのままの自分を貫き通すことでアイドル活動、アイカツをするアイドルが今回取り上げる大崎甜花である。

画像1

・バレンタインデーの日に初めて自分で作ったチョコを私に見せてくれている。面白いのはバレンタインだと気づいたその日に慌てて作ったのにも関わらずこのドヤ顔をしているところだ。

・彼女は一言で言えば(シャニマスのアイドルを一言で表すことなど本来不可能であるのだが)ダラダラ系のアイドルである。普段からあんまり頑張りたくないし、ずっとゲームしていたいし、それ以外の時間はお休みをしたいと私に訴えてくるアイドルだ。

・仕事ももちろん他のアイドルと同様歌ったり踊ったりもするが、(元々運動が得意なわけではないので)ラジオ番組であったり、雑誌の撮影であったり、ゲームのコラムを担当したりと彼女が少し背伸びをすればできる仕事が中心である。

・これまでの話から分かっていただけると思うが、彼女はパフォーマンスで魅せるようなアイドルではない。ファンも彼女から放たれる癒しを求めて「甜花ちゃんにいっぱいお休みをあげていっぱいゲームをさせてあげたい」だとか、「甜花ちゃんに俺の金で肉を食わせたい」だとか言っている。それはプロデュースをしている私の感情とほぼほぼ変わらない。

・私も「大崎甜花に一日中ゲームさせたらどうなるんだろうな」とか「あのなんとも言えない特徴的な癒し声をASMRで聴きて~」とかプロデュースしながらに思っているのでね。

・ファンの前に立ったときスイッチが入るアイドルがほとんどの中で、ありのままの姿であれほど受け入れられているのを見ると妹の大崎甘奈はかなり先見の明があったと言えるのか………

・そんな大崎甜花に最近変化が見られるようになってきた。(別に甜花と変化を掛けているわけではない。「変化ちゃん!?」とか絶対言わないからな。)

・その変化に私が気付いたのは最近実装されたこのカード

画像2

・【バス・タイムの気分で】大崎甜花である。

・このカードのTRUEENDに私は注目する。

・あらすじを軽くここに記す

ある日、大崎甜花はプロデューサーに仕事が終わり次第甘奈が言っていたお菓子屋さんのお菓子を食べに行きたいと言う。しかし、仕事が終わってそのお菓子屋さんに行くと目当てのものは売り切れであった。「甜花……お仕事、頑張ったのに……」と悲しみを吐露する甜花にプロデューサーは代わりにお花屋さんに行くことを提案する。「お花じゃお腹いっぱいにならない……」と当初は言っていたが、実際にお花屋さんに行くと甜花はノリノリであった。
別の日、プロデューサーと合流する前に甜花は前に行ったお花屋さんを一人で訪れていた。そして、前に目を付けた花を探すが全然見つけられず、かと言って店員さんに話しかけることもできず困っていた。そして甜花は最終手段に出る
「このお店にあるピンクの、小さい花、全部の種類ください……!」
店員さんはかなり戸惑いながらも要望に応じてくれた。

・ここまでもかなり面白いコミュなのだが、私が特筆したいのはその後の話である。

・甜花はその一つ一つのピンクの花を自分の服に付けて似合っているかどうか逐一プロデューサーに聞くのだ。

・これまでの甜花は文字通り着せ替え人形であった。プライベートでは甘奈と千雪が「甜花ちゃんにはこれが似合うわ」と言われたらそれを着て、仕事ではメイクさん、スタイリストさんにされるがまま化粧をして撮影に臨んでいた。

・その甜花が「これ似合うかな」と甜花の側から聞いてくるのだ。

・「いやいやいや!!なんでも似合いますよ!甜花さん!!!!」私の中の心のにちかも叫んでいる。

・そう、勘の鋭い君たちは気付いたであろう

大崎甜花は武器を持とうとしている

・ありのままの自分を見せることですらオタk……ファンを魅了してきた大崎甜花がアイドルの武器を身につけたときどうなる? 最強になるに決まっている。

・そして、大崎甜花はそれを求めている。

・そしてここからが私の今回の記事の根幹である。

・なぁ甜花……

・甜花のありのままのその髪型も可愛いが、髪にもアイドルの武器を持たないか……?

・単刀直入に言う。

・ショートヘアーにしてみないか。

・もっともっと自分を可愛いってことを自覚しろ!!!!!!!!

・これを見れば明らかである。甜花がショートヘアという武器を手に入れることは昔から多くのオタクは望んでいる。

・しかし、なぜアイドルマスターシャイニーカラーズはショート甜花を実装してこなかったのか。

まだ時期ではなかったのだ

・では。今は?  今はどうだ?

・そろそろ行けるんじゃないか、運営様

・ロング樹里がいけて、ゴスロリ凛世がいけて、赤ずきんあさひがいけて、ショート甜花がいけないことがあろうか。いやない。

え!?!?!?!?!!ギャルロングあさひ行けるんだったら行けるだろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(後日追記)

©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
当記事上で用いるゲーム画像の著作権、及びその他知的財産権は
当該サービスの提供元に帰属します。 



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?