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【対戦反省会#02】発想の転換-今日のウルトラスト2

■はじめに

PS4アニコレでスト2Xの対戦をやっていた筆者が、今更ながら(2021/2~)ウル2の対戦に参入してみたその記録。
★プレイヤーネーム:デスメタルユーキ
★使用キャラ:春麗(アニコレではS春麗) ★時間帯:22時~24時
※アニコレ:ストリートファイター30thアニバーサリーコレクション
※ウル2:ウルトラストリートファイター2

■今日の結果報告

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今日は低調でした。試合の内容も感情先行で脆さが露呈していました。最高PPは上がっていますが、PPは一時1000を割りました。ブランカの飛び込みが一切返せなかったので、今日は寝込む予定。

■昇龍強ぇよ…

着地のスキの無さ、ガードすると思いっきり離れる間合い、簡易入力が合わさって、昇龍の強さが際立っています。スト2Xと比べるとダイヤグラムかなり変わるんじゃないかな。目押し連続技や連携を使う春麗にとって、このローリスクな暴れの昇龍が非常に怖いです。

■発想の転換:じゃ、どーしよっか?

相手の狙いを整理します。
1) ガード中にガチャガチャやって昇龍で割り込みを狙おう。
2) スキの無さを利用して、こちらの空振りに反撃を狙った相手に、次の昇龍を見舞ってやろう。


1)に対して。
・抑え込むための連携は割り込まれない練習をする。
・わざと手を止めて空振りを誘う。ただしガードさせられる間合いはダメ。
→暴れにリスクがあることを相手に思わせる。

2)に対して。
・さすがに昇龍も空振りしたらスキが発生する。着地のスキを抑えるのがベストだがリスキーなので、着地前に反撃を狙う。
→昇龍を振ったらいけない間合いを相手に覚えさせて萎縮を誘い、攻め込むチャンスを作る。

■余談:電波2本の人って無線の人?

今後のモチベに大きく関わるのですが、電波2本の人がやたら居ます。スト2Xに比べるとゲームスピードも遅いし、対戦しててそんなもんか、と思っていたのですが、MAX5本の人とマッチングしたとき、全然快適であることに気づきました。

なんか、今日、相手の波動をえらい食らったんだよなあ。対リュウ戦は近距離戦で攻め込むときに波動拳をガードすることが多いのですが、ガードが間に合わないことの被弾率が妙に高く。というか対ケン戦でも同様であり、違和感を持っていました。

となると、ただでさえキツいリュウの波動拳に勝てる気がしません。上も飛べない、地上でも抑え込めない。アニコレではゲームスピードが速いせいで、地上はよりキツイが代わりに上が通りやすかったのですが、ウルトラスト2は両方キツいとなると。

PPが高くて、スト2スキルが高い人でも電波2本の人がいるので、もしかして俺が悪いのかとモニョモニョ…。■おわり


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