久しぶりに見直し映画

"ネオン・デーモン"
主演エルファニングちゃん
2019年に観た映画を見直した。

あらすじは
誰もが目を奪われる美しさを持つ16歳のジェシーがトップモデルに憧れ田舎から出てきた。
すぐに一流デザイナーやカメラマンが美しさに惹かれ、チャンスを手にしようとするが、モデル業界のライバルたちが嫉妬心に飲まれる。ファッション業界の毒に染められて____。

軽く書くとこんな感じ。

意外なキャラでキアヌ・リーブスが出てくるのも面白いし、エルファニングちゃんが美しすぎる。

ラストは残酷だけど私は好き。

やはり、人は人間は
美しいものに、目を惹き、憧れ、魅了されているな、と感じる。

整形は努力だと思う。美しくなることに時間とお金をかけることは素敵だしリスクも伴うがそれでも綺麗になろうとする人に誰も止める権利はないはずだと思っている。
現に私は整形をしたいと考えているし、醜形恐怖症だから、自分の顔を少しでも可愛くなりたいと思う。

作中で整形をしておらず自然体のジェシーに嫉妬するライバルの気持ちは凄くわかるかも
だって、お金かけなくても可愛い、綺麗ってすごい羨ましいことだ。

ラストシーンは2回目でもマジか.ᐟ‪‪‪.ᐟ‪‪‪ となる。
けどどこか神秘的である

女は"食い殺そう"とする思考が表現されてて
私はかなり好きだ。

キアヌの余韻で"ジョンウィック"シリーズを見直すか、
エルファニングの余韻でマレフィセントを見直すか、
それとも"ゆれる人魚"を見直すか
迷ってる。

映画は映画館で観るのが一番好きだけど、
家でのんびり観る映画も好き。人を気にせずゆったり観れるから

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