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会社内でクスリやって乱痴気騒ぎを起こした実話を公開

30代のモテない男でも色白20代黒髪女性から誘われる方法

ども、アラサーサラリーマンで

LINEトーク講師の辻元雄大です。


私が好きな映画の1つに、

ウルフオブウォールストリート

という映画あるわけで。


ディカプリオ扮する主人公が、

株を電話で売る仕事を始め、

独立してでかい会社になり・・。


やがては裏切られて刑務所にまで

行くという破天荒な話。


しかもこれが実際にあった

話をもとにしているというのがすごい。



会社の中でクスリやって、

ストリッパーが踊ってたりとか

キチガイじみたランチキ騒ぎを

していたそうな。



んでもってこの映画の

いいところってのが・・。



とにかく、

セールスをして金を稼げ!!



ということに特化した主人公の

言動とかが面白いんですな。


その中でいまだに覚えているのが、

主人公が株を電話で売る際に

セールスがうまそうなやつを

探しているシーン。


悪い連中に声をかけてたんだけど、

その中の1人にこう言う。


「このペンをオレに売ってみろ」


これ、セールスしたことが

ない人には難しい。

というかしたことがあっても


「このペンは書きやすくて」

「材質はxxxで・・」


とかそういうことを

どうしても最初に言ってしまう。


でも大事なのはそこじゃあ、

ないわけですよ。


んで、

悪いやつの一人はさも簡単に、



「お前の名前をこの紙ナプキンに書け」



っていうのね。

で、書こうとしてもペンがない。


ペンがない=買うしかない

これで買う「理由」ができたわけ。


このシーンを観た時に、

衝撃を受けた記憶がある。


モノを売るってのは、

理由付け1つで簡単に

成立するのものだと。


そして人間は、

「理由付けがあれば行動をする」

ってことなんだと。


で、私は長年ホスト接客で

貴金属を売ってたんだけども、

恋愛とセールスって似てるんだよね。


よくさ~、

ブログとかTwitterで、



「ラポールの構築が~」



とか見かけるんだけど。

はたしてその単語を使ってる人は

ラポールが架かっているのを

実感したことがあるのか?


ってとこなんですな。

ほら、ラポールってもともとは

ビジネス用語だし。


フランス語で

「橋をかける=信頼関係の構築」

っていう意味だし。


高額なものを接客販売していると、

これって雰囲気で感じるんですな。


で、

覚えておいてほしいのが、



・人間は行動する理由を与えれば

 ちゃんと行動をする



ってとこ。

これですこれ。

自分本位で、


「会いたいから」

「好きだから」

「飲みに行こう」


とかは、

行動する理由にならんでしょ?


だって相手は別に

あなたに会いたくないわけだし。

別に飲みに行く気もないわけだし。


ネトナンでも会社内とかの

恋愛でもそれって一緒。


まあ仕事でもプライベートでも

人間関係ならなんでもそう。


相手に理由を与える。


さすれば、

あなたの思う通りに人を

動かすこともできる。


これ意識して行動できると

なかなか強いですぜ?



追伸:

ちなみにラポール(笑)をかけるなら

通話したほうがいいです。

とくにネトナンだと。


スマホの中だけの

フィクションの人間が、

声という情報を得て一気に、


実際に存在する人。


になるためです。

ようは情報を与えてるわけ。


ネトナンってだって、

写メとテキストしか情報ないし。


それってデジタルだし。

そこにリアルな「声」っていう

情報が追加されるんで。


そりゃあラポール(笑)も

かかるっしょってことですよ。


30代のモテない男でも色白20代黒髪女性から誘われる方法

辻元雄大

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