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手軽に所有欲を満たす1/700 【タミヤ ウォーターライン鈴谷】

世界の片隅からこんにちは〜

さて、今回は鈴谷を制作します。実は組んだのは5月末です。修学旅行の帰りにビッグカメラに寄って買ったものです。なんなら、旅行中の散策でホビーショップに寄ったのもココだけの話です笑。

早速作っていきます。

ボックスアートも魅力ですよね。
いつか制覇して並べたいほど。


以前作った青葉と並べてました。
大戦前期と後期ではやはりサイズが異なりますね。
艦橋の測距儀は回るようになってます。

仮組み完了!この密度感がたまらないですね!
船体と構造物はこのあと別々に塗装します。

製作はタミヤなだけあってストレスフリーです。

魚雷も一部別パーツで再現されてます。
展開状態も再現できます。

主砲はランナーに付けたまま塗装(できるような配置になってて親切)。

甲板はハルレッドにレッドブラウンを混ぜて塗装、
その後細かいモールドを筆で塗り分け…
これが気の遠くなる作業なんです〜(-_-;)

艦載艇も筆塗りちょんちょん(-_-;)

艦載機も付属してます。

航空機ビフォーアフター

スーパーファインシルバー2で塗装。粒子が細かくてきれいに塗れます。
調べたら、最近のキットはプロペラも射出成型されてるらしいですね。おどろきです。


完成〜!

このフォルム、カッコいいですね~!製作のポイントとしてパーツを如何に折らないかという点が挙げられます。アンテナは組み立てから塗装、接着まで壊さないように丁寧に扱わないと…^^;
あとは艦載艇を吊り下げてる支柱の接着には苦労させられます。コツとしては、艦を逆さまにして速乾の接着剤で接着すると、乾くまでの間にへにゃっとなるのを防げます。

前回作った青葉(写真奥)よりも
甲板の赤みを強くしてみました。

この密度感たまらん!
ディティールアップパーツも使いたいところ……

艦載機も臨場感を引き立てます。

日本の巡洋艦は中枢が艦の真ん中にギュッと集まった感じがします(ざっくり)。

幅もこんなに違う…!鈴谷(写真右)はずっしりとした印象


まとめ

製作の過程はかなりショートカットしましたが、
それができるくらい組み立ては簡単です!
これが二千円ちょっとで作れるので、比較的財布には優しいです。並べると圧巻ですね!いつか重巡洋艦を制覇したいなぁ…。

少しでも製作の参考になったらと思います。

完成品はまた投稿します。

ご覧いただきありがとうございました!
ではまた👋


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