のりメン@子育てメンタルコーチ

佐賀県出身のメンタルコーチです。子供たちの無限の可能性を信じ、メンタルコーチの資格を取…

のりメン@子育てメンタルコーチ

佐賀県出身のメンタルコーチです。子供たちの無限の可能性を信じ、メンタルコーチの資格を取得しました。noteでは毎日「子育ての参考になること」をテーマに記事を投稿し、共に成長していければと思います。

マガジン

  • 高校野球

    高校野球に関するマガジンです♪ 息子が甲子園に行くためにはこうしたほうがいいと思うことを思う内容です。

  • 子育て理論

    子供の夢を叶えるための子育て理論を書いております! メンタルコーチとして学んだことを題材に皆さんの参考になればいいなと思って書いておりますので、良かったら見てみてください♪

  • メンタルコーチが子育てをしてみた

    メンタルコーチで学んだことを踏まえながら自分の子供を育ててきたつもりです! その中で、皆さんが参考になればいいなと思っております。 子供たちの成長も含めて温かい目で見て頂けたら嬉しいです♪

最近の記事

Chat GPTに『運命とは何か』聞いてみた

1. はじめに最近、メンタルコーチとして起業するべきか、今の本業を続けるべきか考えさせられることが多くなっています。 もちろん、妻からの反対や不安、恐怖もありますが、それ以上に、私たちの人生はすでに運命というものによって決まっており、その運命のレールを走っているだけなのかもしれないと感じる時があります。 現在、本業で自分の人生を左右するような大きな分岐点に立たされており、この話が進めば本業を続けることになるでしょう。 もしダメになれば、メンタルコーチとして起業することに

    • 横浜高校に学ぶ

      佐賀県野球育成・強化プロジェクトで横浜高校との招待試合が行われました。 横浜高校と言えば、春夏通じて5度の全国制覇をしており、全国的にも有名な強豪校です。 その横浜高校と対戦するのが、春の大会優勝の『佐賀北』、秋・春準優勝の『唐津商業』、NHK杯優勝の『龍谷』の3校です。 佐賀では強豪校という立ち位置の3校がどんな戦いをするのか楽しみもありましたが、大差がつくのではないかという不安もありました。 また、いち高校野球ファンとして、あの横浜高校が見られるという興奮もあ

      • 感謝こそ最大のメンタルトレーニング

        いよいよ夏の高校野球抽選会が行われました。 今日は、対戦相手が決まり、この1ヶ月間をどのように過ごすべきかについてお話ししたいと思います。 今年の佐賀大会は、例年通り本命不在であり、シード校をはじめ、強豪校がばらけている印象です。ベスト4までどの高校が残るかも予想がつかない状況です。そんな中、この1ヶ月をどう過ごすかで、甲子園の出場校が決まると言っても過言ではありません。 では具体的に何をやればいいのか?以下にまとめました。 1. 対戦相手の分析・スカウティングレポ

        • 高校野球の魔力

          甲子園の佐賀県予選の抽選会がありました。 いよいよまたこの時期が来たなと、ワクワクしている自分がいます。 それもそのはず、私は高校球児でした。 甲子園が好きすぎて、子供の頃に野球を始めたのも甲子園に出たいという理由からでした。 強豪校に進学し、甲子園に出場するんだと本気で思っていた子供でした。 中学3年の夏、進路を決める時期になると、私は両親に県内の強豪校に行きたいと伝えました。 しかし、親から猛反対され、説得しようとしても無駄でした。渋々地元の高校に進学しました

        Chat GPTに『運命とは何か』聞いてみた

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        記事

          親が子供のミスを防ぐ

          1. 否定形より明確な指示親が子供のミスを防ごうとして、よくやってしまうことの中には、実は逆効果になってしまうものがあります。 例えば、「ミスしないようにね!」という言葉かけです。 これは実際にはミスを連想させてしまいます。 脳は否定形を認識しにくいため、逆にミスを意識してしまうのです。 よく使われる例えとして、 「今から絶対に想像しないでください!ピンクの象を想像しないで」 と言うと、どうしてもピンクの象を想像してしまいますよね。 これと同じ原理です。 で

          親が失敗した子に対してやるべきこと

          1. 人の失敗を見た時の反応人の失敗を見た時、皆さんはどう感じるでしょうか? 失敗したことに対して、笑う人、バカにする人、「大丈夫?」と心配してくれる人、協力してくれる人がいるでしょう。 また、失敗した人との関係が良好なら「この人ならサポートしよう」、「この人なら自業自得だ」と考える人もいることでしょう。 2. 子供が失敗した場合の対応では、これが自分の子供だったらどうでしょうか? ・「大丈夫!次があるよ!」と励ます人 ・「これくらいでへこたれるな!」と叱咤激励する

          親が失敗した子に対してやるべきこと

          生きる意味とは

          頑張っていた夢が叶わなかったり、いじめにあったとき、人は生きている意味がわからなくなることがあります。 そんなときのためにも、今のうちに生きる意味を考えておくことは大切かもしれません。 「生きる意味」は個人によって異なり、普遍的な答えは存在しません。 しかし、多くの人々が生きる意味を見つけるために、以下のような要素に目を向けています。 1. 個人的な成長と自己実現自身の能力を最大限に発揮し、成長し続けることが生きる意味になることがあります。 人間には成長したい、夢を

          自主性こそ己の成長の糧である

          1. 初めての野球試合息子はこの前の土曜日に初めての野球の試合を経験しました。 ホームランを打ったり、盗塁をしたり、ピッチングをしたりと、とても楽しかったようで、親の私もとても微笑ましく思いました。 2. 翌日のやる気そんな息子が翌日、「野球をしよう」と言うのです。本当に楽しかったんだなと思いながら、 「よし!やるぞ!」 と、私まで気合が入りました。家の前でまずはキャッチボールをして肩を暖め、その後ピッチング練習をしました。 私:「昨日の試合はどうだった?」 息

          自主性こそ己の成長の糧である

          頑張れではなく『顔晴れ』

          1. はじめにこの2日間、子供の成長について投稿してきました。 本当に子供の成長を見ていると、親である私たちも幸せな気分になります。 小さい頃にはできなかったことが、大きくなるにつれてできるようになり、本当に大人になっていると実感できます。 2. 親の過度な期待とその影響その反面、あまりにも子供に執着してしまい、 親の方が熱くなりすぎて、 子供たちに罵声を浴びせたり、 自主性を奪ったり、 強制的に練習をさせたりして、 かえって子供の成長を妨げてしまう親もい

          頑張れではなく『顔晴れ』

          娘の意志に学んだ

          1. 成長の記録娘は日々大好きなバレーに打ち込んでいます。1年4ヶ月の間に、驚くほど成長し、さまざまなことができるようになってきています。 入った当初には想像もできなかった成長ぶりです。そんな娘が新たな挑戦をしようとしています。それがジャンプサーブです。 娘のチームでは、サーブはまずアンダーサーブから始め、次にフローターサーブ、そして最後にジャンプサーブという流れになっています。 ジャンプサーブが必ずしもフローターサーブより上位というわけではないですが、過去の先輩たちを

          息子の初試合

          1. 試合の始まり今日は息子の野球の初試合でした。 野球塾で技術向上のための練習はしていたものの、試合経験は全くありませんでした。 特に、色んな場面を想定した走塁練習、打撃練習、守備練習などもしていませんでした。 野球塾のメンバーは4年生2人、3年生3人、2年生4人という構成です。 そんな中、小学3年生の息子がどんなプレーをするのか、楽しみと不安が入り混じる中で試合が始まりました。 ちなみに、チビマッチという4年生以下しか出られない大会があり、それに出る前の練習試

          エラーしたら笑え?

          1. はじめにみんなエラーをしたら、どんな表情や態度になりますか? うつむいて肩を落としているのではないでしょうか? その態度は果たして良いのでしょうか? また、エラーした子に対してどんな言葉をかけているでしょうか? 2. マイナス感情と脳の仕組み脳は失敗してマイナス感情になると、マイナスホルモンが大量に放出されます。 扁桃体という部分が快・不快を判断し、不快となればその後、大脳辺縁系でマイナス感情を感じてしまい、マイナスホルモンが出るという仕組みです。 3. 動

          Chat GPTに『誰でも天才になれるのか?』と聞いてみた

          はじめにChat GPTの回答は以下の内容です。 「誰でも天才になれるか?」という問いには複雑な要素が絡んでいます。 以下の観点から考えると、完全に「はい」とも「いいえ」とも言い切れません。 1. 遺伝と環境の影響一部の才能や能力は遺伝によって影響を受けることがあります。 しかし、環境や教育、経験も大きな役割を果たします。 適切な環境や教育があれば、潜在的な才能を開花させることができるかもしれません。 2. 努力と練習多くの研究では、才能以上に努力と継続的な練

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          甲子園の魔物の正体

          1. はじめに「甲子園の魔物の正体とは?」という質問に対して、Chat GPTは以下のように答えています。 「甲子園の魔物」という表現は、日本の高校野球全国大会である甲子園大会において、予期せぬ出来事や思いがけない逆転劇が頻繁に起こることを指します。 具体的な『魔物』として実体があるわけではなく、むしろ「緊張感やプレッシャー」「選手たちの心理状態」「観客の応援」「天候」などの様々な要因が重なり合って、試合が予測不能な展開になることを象徴的に表現しています。 つまり、

          ポーズに想いを込めろ

          はじめに皆さんの中で、ポーズを取ることにどのような感覚を持っていますか? 恥ずかしくてポーズを取れないという方もいるかもしれません。 でも今回は、ポーズを取ることの大切さについてお伝えしたいと思います。 ガッツポーズの由来ある程度の年齢の方はガッツ石松さんをご存知だと思いますが、若い方は知らないかもしれませんね。 ガッツ石松さんは、48年前に世界チャンピオンになったプロボクサーです。 その際にポーズを取ったことで「ガッツポーズ」と名付けられました。 この出来事

          強豪校が負ける理由から学ぶ高校球児のあり方

          夏の甲子園予選などでよく耳にする『シード校撃破』や『甲子園常連校が予選で姿を消す』というニュースはなぜ起こってしまうのか。 それをメンタルコーチ的視点も踏まえながらお話ししたいと思います。最後には、本当に大事なアドバイスもさせて頂いています。 6. 結論だけでもいいので読んで頂けたら幸いです。 1. プレッシャー強豪校は常に優勝候補と見なされるため、選手たちに大きなプレッシャーがかかります。 このプレッシャーが試合中のパフォーマンスに影響を与えることがあります。 ま

          強豪校が負ける理由から学ぶ高校球児のあり方