のりメン@子育てメンタルコーチ

佐賀県出身のメンタルコーチです。子供たちの無限の可能性を信じ、メンタルコーチの資格を取…

のりメン@子育てメンタルコーチ

佐賀県出身のメンタルコーチです。子供たちの無限の可能性を信じ、メンタルコーチの資格を取得しました。noteでは毎日「子育ての参考になること」をテーマに記事を投稿し、共に成長していければと思います。

マガジン

  • 子育て理論

    子供の夢を叶えるための子育て理論を書いております! メンタルコーチとして学んだことを題材に皆さんの参考になればいいなと思って書いておりますので、良かったら見てみてください♪

  • 高校野球

    高校野球に関するマガジンです♪ 息子が甲子園に行くためにはこうしたほうがいいと思うことを思う内容です。

  • メンタルコーチが子育てをしてみた

    メンタルコーチで学んだことを踏まえながら自分の子供を育ててきたつもりです! その中で、皆さんが参考になればいいなと思っております。 子供たちの成長も含めて温かい目で見て頂けたら嬉しいです♪

最近の記事

甲子園

夏の風物詩とも言われる甲子園。 今年は地元の高校が出場して妻の親戚の子も出てたので応援に行ってきました。 まさに『夏の1コマ』に相応しい1枚。 惜しくも負けましたが、子供たちも連れて行き、いい夏の思い出になりました♪、

    • だんごあん

      夏休みももう終盤☀️ 家族で夏の終わりを楽しみたいということで行ってきました! 福岡県朝倉市にある『だんごあん』 ヤマメや地鶏、くずきりなど最高のお食事をしました♪ そして、子供達と川遊びも楽しめる最高スポットでした! そんな時に夏の一コマ頂きました♪ マイナスイオンの滝もあり癒されました♪ そして山の中って涼しいんですね💦 夏の終わりにはめちゃくちゃ良かったです。

      • ㊗️100日連続投稿達成‼️

        とうとうnote生活も100日目を迎えました。 100日連続投稿を目標にしてきたことが、今この瞬間に達成できたことに大きな達成感を感じています。 この100日間は、長いようで短く、さまざまなことを学び、感じました。 ここでは、100日連続投稿を通じて感じたことをまとめます。 1. 義務感だけではきつかった最初は皆さんのために良い投稿をしようと心掛けていましたが、日が経つにつれてネタが尽き、次第に「投稿すること」が目的になってしまいました。 質よりも「連続投稿を続ける

        • 青森山田が負けた

          1. 試合結果と驚きの展開第106回全国高校野球選手権大会は8月21日に準決勝2試合が行われ、第2試合では京都国際(京都)が青森山田(青森)に3-2で逆転勝ちし、初の決勝進出を果たしました。 私の優勝予想は青森山田でしたが、まさかの敗戦に驚きました。 しかし、今日の2試合を見てみると、実力はどのチームも非常に拮抗しており、どの高校が勝ってもおかしくない試合展開でした。 勝利したチームは、ほんの少し野球の神様に味方されただけというような印象を受けました。 2. 青森山田

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        • 子育て理論
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          大社がとうとう負けた…

          第106回全国高校野球大会は19日、準々決勝が行われました。第4試合では神村学園(鹿児島)が大社(島根)を8―2で破り、4強が出揃いました。 1. 試合の展開1.1 初回の動き 大社は今大会初登板の岸選手が先発し、神村学園は今村選手が先発。大社は一回、内野ゴロの間に1点を先取しました。 1.2 神村学園の反撃 神村学園は二回、木下夢選手の適時打で追いつきます。 1.3 再度の勝ち越しと追いつき 神村学園は四回、押し出し四球で1点を勝ち越しましたが、大社はその裏

          大社の戦いが気になる

          1. 大会の進行状況8月19日、全国高校野球選手権大会は準々決勝が行われています。 大会は盛り上がりを見せ、特に注目されているのは93年ぶりにベスト8に進出した大社高校(島根)と、神村学園(鹿児島)との対戦です。 2. 大社高校エース・馬庭の覚悟大社高校のエース左腕、馬庭優太投手(3年)は、初戦から3試合連続で完投し、1週間で500球を投げるという過酷な条件に直面しています。 それにもかかわらず、彼は自身の投球を貫く決意を示しています。 特に、馬庭投手は17日に優勝候

          大社の快進撃

          1. 試合の概要第106回高校野球選手権大会の第11日目、3回戦で島根代表の大社高校が、西東京代表の早稲田実業を11回タイブレークの末に3-2でサヨナラ勝ちしました。 大社高校が「夏」に3勝するのは今回が初めてであり、8強入りは前身である大社中時代の1931年(第17回大会)以来、93年ぶりとなります。 また、島根県勢が夏に3勝するのは、2003年(第85回大会)の江の川(現石見智翠館)以来、21年ぶりであり、夏の8強入りは2021年(第103回大会)の石見智翠館以来、3

          青森山田に注目‼️

          1. 試合前の期待今日は、ベスト8をかけた試合が行われ、私は特に青森山田高校に注目していました。 青森山田は、エースの関がMAX152キロを投げることができ、打線も4番の原田を中心に非常に強力です。 優勝候補が次々と敗退する中、青森山田が優勝するのではないかと信じています。 2. 試合の経過試合開始から青森山田は主導権を握り、1回、2死二塁から4番の原田純希内野手(3年)が大会第6号となる先制の中越え2ランを放ちました。 さらに、2回には敵失で1点を追加し、6回には2

          『甲子園の魔物』を味方に

          1. はじめに第106回全国高校野球選手権大会は、様々なドラマが生まれる場です。 その中で、島根県代表の大社高校が見せる戦いぶりが注目を集めています。 彼らの躍進は、かつて甲子園で旋風を巻き起こした公立校の姿を彷彿とさせます。 2. 大社の躍進第9日、兵庫県西宮市の甲子園球場で行われた2回戦で、大社高校は創成館(長崎)を延長10回タイブレークの末、5-4で下し16強入りを決めました。 これは、前身の杵築中時代の1917年(第3回大会)以来、107年ぶりの夏2勝という快

          『甲子園の魔物』を味方に

          夏の主役はどこの高校だ

          1. ジャイアントキリング再びまたしてもジャイアントキリングが起きました。 今年の夏も主役に名乗りをあげる大阪桐蔭が、小松大谷(石川)に0-3で完敗したのです。 毎年のように強豪として名を轟かせる大阪桐蔭が、こんなにも早く敗れるとは誰も予想しなかったでしょう。しかも、完封での敗退です。 2. 大阪桐蔭の敗因守備のミスで先制許す 大阪桐蔭の先発は、大阪決勝で15奪三振を完投した森陽樹(2年)。 長いイニングを意識し、省エネ投球に徹して小松大谷打線を抑え込みました。

          智弁和歌山が負けた…

          1. はじめにまたしてもジャイアントキリングが起こりました。 夏の全国高校野球大会の7日目、第3試合で茨城の霞ヶ浦高校が智弁和歌山高校に延長11回タイブレークの末、5対4で勝利し、3回戦に進むこととなりました。 2. 試合のハイライト試合は序盤から霞ヶ浦高校が主導権を握りました。 2回、7番の鹿又嵩翔選手がタイムリーヒットで1点を先制。 続いて5回には、3番の羽成朔太郎選手がタイムリースリーベース、4番の大石健斗選手がタイムリーヒットを打ち、2点を追加しました。 一

          オリンピックから学ぶこと

          1. オリンピックの熱狂と日本人選手の活躍花の都パリで100年ぶりに開かれたオリンピック。 無観客での開催だった前回の東京大会にはなかった熱い声援が競技会場に戻る中、日本選手団は金メダル20個、銀メダル12個、銅メダル13個、合わせて45個のメダルを獲得。 金メダルの数でもメダルの総数でも、海外で開かれた大会での最多数を更新しました。 日本人選手の活躍に私も勇気をもらいました 2. アスリートの背後にあるものそこで私が感じたことは、アスリートは1人でオリンピックの舞台

          オリンピックから学ぶこと

          大社高校の大金星

          はじめに甲子園1回戦で大波乱が起きました。 1917年第3回大会にも出場し、32年ぶりに甲子園に戻ってきた大社高校が、2年連続センバツ準優勝の報徳学園を破り、1961年以来63年ぶりの白星を手にしたのです。 大社高校の躍進大社高校は、甲子園での勝利が長らく遠ざかっていましたが、今回の1回戦で大きな結果を出しました。 報徳学園という強豪を相手に、彼らが見せた粘り強いプレーと、絶妙な戦術が光りました。 報徳学園の予想外の敗退個人的に、報徳学園は優勝候補最有力と考えていまし

          金農旋風を期待してしまう

          はじめにいよいよ2018年に旋風を起こした金足農業が登場しました。 6年前のエースで現オリックスに所属する吉田輝星の弟、大輝がエースとして出場しました! とても楽しみな一戦でしたが、福岡の西日本短大付属高校が6対4で勝ち、2回戦に進みました。 試合展開西日本短大付属高校は1回、ノーアウト三塁のチャンスを作り、2番・井上蓮音選手がレフトにタイムリーヒットを打って1点を先制しました。 吉田大輝投手はなかなか制球が定まらず、投球数が増えていきます。 5回には西日本短大付属

          金農旋風を期待してしまう

          誤審で幸せになる人はいない

          1. 試合の経緯と問題の判定 「完全にアウトだと思いました。」 これは、8月7日に行われた全国高校野球選手権「智弁学園×岐阜城北」の1回戦で、岐阜城北の一塁手・青木琉生が試合中に発した一言です。 岐阜城北が1点リードの9回一死一・二塁、智弁学園の打者が放った内野ゴロは、併殺に持ち込めるかと思われました。 打者走者は果敢にヘッドスライディングを試みましたが、判定はセーフ。 試合は延長11回のタイブレークに突入し、最終的には智弁学園が逆転勝利を収めました。 おそらく智弁

          誤審で幸せになる人はいない

          有田工業ナイスゲーム

          1. はじめに開場から100周年を迎えた甲子園球場で、7日に夏の全国高校野球が開幕しました。 開会式直後の第1試合では、私の地元である有田工業が滋賀学園と対戦しました。 特別な雰囲気の中での試合に期待していましたが、残念ながら6対10で敗れてしまいました。 2. エース石永投手の不調試合開始早々、滋賀学園は1回表にワンアウト一・三塁のチャンスで4番の岡田幸大選手がセンターへ2点タイムリーを放ち、3点を先制しました。 一方、有田工業のエース石永投手に違和感を覚えました。