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【AI画像検索ツール】TinEye

こんばんは、りょぶんです。
今日は便利だけど、怖いAI画像検索ツール TinEyeを紹介したいと思います



🌳TinEyeまとめ🌳


✅画像認識技術を使用する逆画像検索エンジン
リサイズや編集された画像でも元の画像とマッチングすることが可能
Google画像検索、Bing画像検索なども同様の機能を提供している



TinEyeは何が出来る生成AIのサービス?


TinEyeは画像認識技術を使用する逆画像検索エンジンです。

例:スターバックスのロゴの一部の画像をTinEyeに入力すると、スターバックスのロゴの全体の画像が見つけてくれる。

ユーザーが画像をアップロードすると、TinEyeはその画像の「デジタル指紋」を作成します。その画像の「デジタル指紋」とデータベース内の他の画像の「デジタル指紋」を比較して一致するものを探します。

画像名やメタデータを使用せず、編集されたりサイズが変更された画像も見つけることが可能です​😮

元となる画像はどこから?
Webから定期的に収集して、データベースに追加し続けています。


TinEyeをオススメできる方

TinEyeは、著作権所有者やブランドマーケターにとって特に有用です。これらのユーザーは、無許可の使用を検出したり、ブランドがどこに表示されているかを追跡したりするためにこのサービスを利用できます

Wikipedia

もしくはロゴをど忘れして、思い出すために使用できるかもしれません😓


TinEyeの強み


画像が変更されていても識別する能力を持っています
これにより、リサイズや編集された画像でも元の画像とマッチングすることが可能になります

大量の画像を元データとして持っており、広範囲にわたる画像検索が可能​


TinEyeの弱み

Webから定期的に収集して、データベースに追加し続けてはいるが、全画像をカバー出来ていないです

見つからない画像も存在します

Google画像検索、Bing画像検索なども同様の機能を提供しているため、大きな企業に飲み込まれてしまう可能性もあります


TinEyeの使い方


以下のサイトにアクセス
https://tineye.com/

上記画像の赤矢印のところに画像をドラッグ&ドロップ
ユーザー登録は不要です

スターバックスもどきの画像を使用してみます

結果は...当然見つかります😊

画像を半分にしてみると。。


結果は...OKでした

更に画像を半分(左半分)にしてみると。。。

結果は...OKでした😮

半分(右半分)側にしてみると。。。

結果は...NGでした💧
ロゴはほとんど入っていないですしね...


最後に


TinEyeは以下の特徴があります。

✅画像認識技術を使用する逆画像検索エンジン
リサイズや編集された画像でも元の画像とマッチングすることが可能
Google画像検索、Bing画像検索なども同様の機能を提供している

TinEye、大手の同様のサービス、全て併用すると仕事の精度が上がるかもしれませんね😊

最後までお読み頂き、ありがとうございました🙇‍♂️
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