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はじめてみました

これまで見る事はありましたが、書くのは初めてです。
最初なので、これまでの自分と興味がある事を書いてみたいと思います。

むっつりスケベ、子どもの頃によく使われていた言葉です。
ある年齢になると異性に興味を持つのは普通の事です。
ただ、その事を言葉に出したり行動を起こせばスケベであり、話もせずに行動も起こせないでいるのがむっつりスケベなんだと思います。
ただし、同じことを考えたり話したり行動をしても、もてる男とそうでない男には天地の差があり、もてない男こそむっつりスケベの称号が与えれます。ちなみにドラゴンクエストの性格にもあった気がします。

つまり私はむっつりスケベであります。
小学生はずっと片思いで気持ちも伝えられず、中学になって隣の席だった人に好意をもってもらえて、初めて手をつないでもらったのが3年生の終わり、その後、自分の気持ちを伝えましたが高校も別であり、良い思い出となりました。
高校時代は同じ中学だった子を好きになりますが、3年になってやっと気持ちを伝えますが異性としては見れないとお断りされました。

今思えば、いきなり告白して気持ちを伝えるのではなくて普段から話をして仲良くなっていくことが大切なのだと分かりますが、当時は女性と話をするのが苦手でコミュニケーションがとれていませんでした。

集団生活の中で人とのかかわり方を学んでいくのだと思いますが、男とは仲良くできても女性と話ができないまま学生生活が終わり社会人になりました。

そんな私が初めて女性について学び、その後の人生を大きく変えたのが、アダム徳永氏の『スローセックス入門』でした。

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