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ケアマネの吉田さん
2021年7月4日 23:58
自分の現実の世界というのは絵画の視点に似ている。絵画は必ず「その光景を見ている」側のつまり書き手の視点で展開する。けれど視点の存在そのものが描かれる事はない。自画像であっても、視点は別にある。「視点の主から見た」ものとなる。絵画の創造主を見ることはできない。創造主の視点から見る世界それが絵画だ。視点の主を暴くとき視点は別のものへと移り世界は失われる。朝に、