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年収が低い男性がモテない理由とは?

女性との出会いの場で、年収が低いというのはかなりマイナスになる、と、思っている男性は多いと思います。
年収が低い男性は、いわゆる「婚活」という場面では苦戦をする傾向があります。

理由は明確で、「婚活」の場合、本人が出るよりもプロフィールが先に出てしまい、人柄や空気感よりも数字が先に判断材料になるので、やはり数字が低いというのはなかなかのマイナスにはなります。

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ただ、年収の低い男性がみんなモテないかと言えばそうではありません。お金なんかなくたってモテる人はいます。
年収が低い男性がモテないのではなく、年収が低くてモテない男性がいるというだけのことなんです。


それでは、年収が低くてモテない男性ってどんな男性なのでしょうか?

・お金がないことに卑屈になっている
・卑屈になっていることを解決しようとしない

ここに限ります。


年収が低いなんていうのは、ただの比較級であって、その人の本質を定めることではありません。
なのに、「年収が低い」ということに卑屈になり、「どうせ俺は」ってなっちゃっている、その「どうせ」感が女性から見たときに、ものすごく貧相に見えるんです。

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さらに、年収が低いなんていうのは、今のご時世いくらでも解決策はあります。どんなに学がなくても知識がなくても人脈がなくても、動ける身体があるならば男性の平均年収(40代前半の男性の平均年収は457万 「平成 26 年分民間給与実態統計調査」)くらいは、誰だって稼ぐことはできます。なのに、あれはできねぇこれはやりたくねぇと、大して努力もしないで能書きを言っちゃう、その行動力のなさが女性から見たときに、ものすごく情けなく見えるんです。


年収が低い男性がモテないのは、年収が低いこと自体が理由ではなく、年収が低いことに卑屈になり、卑屈になっているのに解決をしようとしないその姿勢が理由なんです。別に年収なんか低くたって、あなたを支えてくれる仲間がいっぱいいれば困らないし、あなたがお金以上の価値を周りに提供できれば困らないし。もし年収が低いことが嫌なら、稼げる仕事をすればいいし、仕事を変えなくたって今より稼ぐ方法なんていくらでもあるし。

年収が低いことに卑屈になり、卑屈になっているのに解決をしようとしない男性っていうのは、仮に、高い年収を手に入れたとしても、また別のポイントを探して卑屈になり、グダグダ言い訳を始めるだけでしょう。

世の中の女性が、年収を気にしないわけではありません。というより、年収を気にする女性はたくさんいると思います。
しかし、年収を気にしない女性だっているし、年収が気になると言っても他の魅力を出せば気にしなくなる女性もいます。

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勝手に卑屈になるのはやめましょう。卑屈になるくらいなら行動しましょう。あなたがモテないのは年収が低いことではありませんので、そうやって問題をすり替えてラクチンなところに落ち着こうとするのはやめましょう。
それをやっていたら、あなたは一生モテないままですので。卑屈になる時間がムダ、ジッとしている時間がムダ、今何ができて、何がしたいのか考え、どんどん行動してきましょう。

卑屈になることを忘れるくらい、どんどん行動しましょう。それだけ行動的なあなたなら、きっと今よりモテるようになりますので。

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