鳥取スタキャンに参加する理由五つ。
スタディキャラバンに参加します。
(鳥取スタディキャラバンとは https://www.facebook.com/events/1763311817118126/)
前回のノートで私の背景を少し説明しましたが、今絶賛就活中です。このような忙しい時期にお金を払ってまでなぜこの企画に参加をするのか。
自問自答を行い、見えないところを企画者の方と話し合った結果自分なりに五つの理由を見つけ出すことができました。
①先月まで行っていた長期インターンでできなかったことが行えること
②長期インターンとは違った資源(環境)を使った活動ができること
③単純に様々な方と話せること
④グループワークが求められること
⑤自分の軸を見直す機会が得られること
①先月まで行っていた長期インターンでできなかったことが行えること
先月の長期インターンでは地域のニーズと会社の背景を踏まえた企画を立案し実行しました。成果は残せましたが、終わってみた結果自分としては「もっとやれたんじゃないのか。」「もっとこうすればよかった。」と思う点がいくつも出てきました。後から分かることだから、しょうがないのですけどもそれらをもっと改善したかったです。
だからこそ、スタキャンでは周りにいるプロフェッショナルによる批評・ダメ出しがあり、二泊三日の短期集中で長期インターンだと達成できなかった「悔いを残さない」を実現したいと考えています。
(まあ長期と短期だとそもそもの環境・期間が違うから比べることはできません。けども、「悔いを残さない」=「完璧」を実現した経験がない以上それを別の形でもいいのでやりたいのです!)
②長期インターンとは違った資源(環境)を使った活動ができること
長期インターンでは自分が基本一人で行動し、どうするかが試されていました。学生人材バンクのメンターや社内の担当者の方がいて何か聞きたいこと、やりたいことがあればすぐ対応していただける環境でした。
今回のスタキャンでは、タイガーモブの菊地さんやAND MOREの田川さんといった経営者視点でより鋭い目線でアドバイス・サポートを行っていただける方々なので、長期インターンとは別方向に恵まれた環境で活動できると思っています。
③単純に様々な方と話せること
至極単純です。様々な背景を持った参加者、協力者に会って話すことができます。今の私のことを話したいし、人の話も聞きたいですね。
④グループワークが求められること
前述しましたが、長期インターンでは単独行動でした。基本的に一人で課題課題を探し、解決の方法を模索していました。
今回のスタキャンではグループワークです。今参加者10名なので、おそらく2チームに別れるのでしょう。
グループワークならではの難しさ、楽しさ、やりがいを肌で感じたいですね。
⑤自分の軸を見直す機会が得られること
私は自分の軸(どう生きたいか、何を成したいか等)をまだふわっとしていますが持っているつもりです。
しかし、それを人に話して意見を頂くような機会は今まであまり、ありませんでした。
今回のスタキャンで根っこを吐露し自身がどうあるべきか、見直しさらに昇華させ、自分で自分を肯定できるようにしたいですね。
以上が理由です。
就活に役立つ情報が得られるとかそういう目的の企画ではありませんけども、就活から就職し仕事をするまで、すべてに役立つ企画ではあるはずです。
感覚としては長期インターンの続きとして取り組んでいます。そこでできなかったことを今回引継ぎ、最終的に就活へのアプローチとして繋げたいですね。
おまけの感想(?的な考察)
正直、書いた後でも本当に上に書いたことが得られるのかわかりません。それは、自分自身の理解力の問題であり、そして企画そのものがどう運ぶか実際にやってみないとわからないからです。
けれど、自問自答して判断して決めたのだから後悔とかないと思います。
もし、満足の行く成果が得られなくても「そういう企画だったんだからしかたない」「自分にまだ実力がなかった」「参加するか、否かの判断力が低かった」と、納得することができますから。
そういえば、よくわかんない企画に何もわからないまま、参加して何も得られないまま終わる。これってありますよね?特に大学生とか軸が安定していない若者が陥るパターンだと思います。
周りに「それ参加する意味あるの?」「ちゃんと考えている?」って言ってくれる人がいるといいのですが。
私の周りには幸運にも1年のころから、それを言ってくださる人がたくさんいたので今までそのパターンに陥りませんでした。(少なくとも自身で納得はしている)
そういった支えが周りにあることを自問自答しているときにふと思い出させられました。
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