見出し画像

毎日の食事について

「1日3食」
子供の頃からずっと言われ続け、何の疑問も持たず当たり前に考えてきましたし、多くの方が朝、昼、晩と食事をとっていると思います。

自分の職業は外で物を作る仕事です。
でも、毎日外で作業をしているわけではありません。
仕事の計画、段取り、図面作成。外での現場作業が終わったらその工事に対する検査書類の作成などなど。
比率としては会社内で事務作業をしている期間の方が長いかもしれません。

パソコンに向かって作業をしていると座っている時間が長くなります。
そうなるとお昼になってもあまりお腹がすきません。

特に自分の場合、朝食を鬼のように食べるので特にそうなのです。

今までは、余り空腹を感じなくても時間になったからと言う理由で、当たり前のようにお昼にお弁当を食べていました。

そんなある日、一つの考えが浮かびました。

1日2食でもいいんじゃね?

ある月曜日、今日から昼食抜きと言う実験に取り掛かりました。
午後からお腹がすきすぎて仕事に影響が出るようであれば止めようと考えていました。
初日の午前11時30分ごろ。いつものようにやや小腹が空いた状態です。
お昼休みの時間には、携帯をいじって、30分~40分程度の昼寝をしました。
午後からの事務仕事では、15時頃に最も空腹感を覚えましたが、水やお茶を飲むことでそれほど大変な思いはしませんでした。
帰宅しての夕食は、いつにも増しておいしく頂けたことを覚えています。

2日目、3日目以降も同じような状態が続きました。

そして1週間もたつ頃、なんとなく体調に変化が感じられました。

体調がよくなってきたような気が・・・

まず、うんこが匂わなくなってきました。
あの、クッサイ物体の臭いが気にならなくなってきたのです。
そして柔らかさと言うか、硬度というか、水分量とか(なんか汚くてスイマセン 汗)が適度と言うか、とても健康的な便が出るようになったのです。

そして、たまに起きていた胸やけがしなくなったこと。

おそらくこれは、働きづめだった胃腸を少し休ませる時間を作ってあげた結果なのではないか?と思っています。

現在2週目に入っていますが、1日2食でも特段困ることもなく、普通の生活をしています。

この先続けるのか?

現在は、会社内で書類整理の業務を行っていますが、丸1日外で現場作業となる日もそのうち出てきます。そうなれば、お昼に弁当を持参して1日3食生活に戻ります。体力勝負ですからね。

今現在はあくまで1日2回の食生活はどうなのかと言う人体実験中ですので、ずっとこのままと言う事はないでしょう。
しかし、お腹も減っていないのに無理して食べる必要はないよねと言う、自分の中の素朴な疑問を自らの体をもって実験したという、あくまで個人的な意見でありました。決して、1日2食生活を推奨するものではありません。
興味のある方はあくまで自己責任で、試してみてはいかがでしょうか?













この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?