雲を消すの量子力学的な解説

これが雲を消す動画のフルバージョンです


批判的な人が言っている通り、雲は消える傾向にあります。雲は常に消えたり出現したりしています。雲は形を変えて流れていく、
選択した雲が1番、周りの主な雲が2番3番4番です。動画は2分4秒
その日はとても気持ちが良く気分が良く、いつもより大きな雲が消える気ががして動画を回しました。2番3番4番は一旦少し薄くなってからまた濃くなっているようです。1番は動画の最後では完全に消えてなくなります。

出来るか出来ないかなんてどうでも良いこと、、、

そして感想では、出来たとか子供の時からやっていたという意見が多いのですが、それは楽しんでもらえば良いです🤣
ただこの量子力学的なお話としては一個一個の雲(水)の粒子は消えたり出現したりするので、その確率は50%50%です。その粒子に想いの力が入ると少しだけ確率が変わります。例えば51%49%、賭け事のように勝ったり負けたりは一見半々のように感じますが。これが集合体となると大きな違いで、カジノなどでは必ず確率的にディーラーが勝つようになっています。雲は粒子でその形態は極めてあやふやで固定されていません。こういった粒子は、量子力学で言われているように観測者によって確率に変動が起こるのです。その確率は集合体では必ず、確率は振れるので消えるか消えないかの確率はかなり高くなります。ほんの1%もしくは0.1%でも0.01%でも確率が振れれば、集合体としては確率が増えるしそれが繰り返すことで「確定」されてきます。(不確定性原理
それを繰り返すとその人にとっての法則(ゼノン効果)が起こります。
なので人生においても運が良い悪いは、その人の意識が大きく関わっており、運が良い人は一回一回の確率は勝ったり負けたりしながら、結果的に勝つことばかりだし、運が悪い人は一回一回は勝ったり負けたりしながら結果的に負けることになる。それはその人の経験と意識の状態で変わるということです。

世の中は確率でできている。

統計なんて観測者の意識で変わってしまう。否定的な人の前で私がこの実験の検証を行った場合は雲は消えない、もしくは全ての雲が消えてしまう。私も証明しようとてリラックスしていないし楽しめないので、確率は高くはならないでしょう。

勝ち負けを良い悪いでジャッジしやすいのですが、勝てば良いということではなく、好ましいか好ましくないかそれだけのことです。
私達は良い生き方をしようとしてしまいます。well-being
良い生き方をしようとすればするほど苦しくなってしまいます。

like-being

良い世界は理想の世界であって、決して現実化しないのです。またそれは人のジャッジにすぎない。良い世界とか悪い世界とか、それぞれ良い悪いは50%の確率でできているわけです。
良い悪いは考えないで「好き」を選択する、好きは良い悪いでなく好きを選択すれば苦しくはならない、だって好きなんだから、、、、
well-beingって良くあろうとするからもうすでにdoingであってbeingではないのね、、、 常に良くあろうとしたら苦しいよね、苦しいってunlikeだよね〜でも人は良くあろうとしてしまうんです。
常にlikeを選択すれば状況は関係ないし気持ちよく生きられるわけです。そしてlikeを選択すればlikeの方向に行く確率が増える、良い世界を選択しようとするから人は挫折するのです。likeこそが多様性の世界ですそれぞれのlikeを尊重して、皆がlikeな生き方ができれば嬉しいですよね〜
(追記)私は自分勝手で迷惑をかけないのがlikeなので。迷惑をかけてもいいといいうunlikeな生き方はしたくはないです🤣
(さらに追記)でも私は自分勝手なので人に迷惑をかけてしまうことがあると思います。その時はごめんなさい🙇なさい


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?