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Noter support Anniversary, 2nd entry Mis.Hard Working たぬきち and her funny monologues

こんばんは!
いつもフォロースキありがとうございます!
はたらくたぬきち|問わず語りさんが企画参加してくださいました!
ご参加ありがとうございます!

たぬきちさんの作品はこちらです!

弊記事 Vanessa Carlton / A Thousand Miles の音楽紹介記事を引用してくださいました!
  Vanessa Carltonの歌詞の中で特に印象的なフレーズを紹介してくださっています。 音楽に限らないことですが、ある作品への印象はある程度受け取り手の感性や培ってきた経験に委ねられていると思っています。
 1000miles は物理的にとても長い道のりと捉えることも出来ますし、少し頑張れば達成できる距離であるとも捉えられます。
 比喩的な見方をすれば、こころの距離という捉え方も出来ます。
 音楽の後ろ側にどのような背景を思うかによって、聞くひとそれぞれの印象を形作っていると言えると思います。
 悲劇的な内容を想起するなら、思い人は亡くなってしまったひとだと仮定することも出来ます。その場合、彼や彼女に気持ちを伝える1000milesは遠いでしょうか、近いでしょうか。
 引っ込み思案の人を想定するなら、まず話しかけるだけでも大変苦労するでしょう。気持ちはこんなにも強いのに、実際に話すことは非常に難しい、そんな距離感を表わしているとも考えられます。
 すでにお付き合いが始まっている二人で考えれば、距離、時間で離ればなれで、強く恋焦がれる気持ちを歌っているというのがシンプルなところかも知れません。
 たぬきちさんは音楽を聴き進めるうちに、悲しみを見つけたとしています。手の届かない相手を思う気持ちとして、この音楽の印象を語っているのかも知れません。
 MVでは様々な風景が描写され、音楽は軽やかなピアノで繋がっていきます。
 どのような背景を思い浮かべたにせよ。
 この歌い手は前を向いて次の新しい日々へと進んでいきたいと思っているのではないかと思わせてくれます。
 A Thousand miles わたしも大好きな一曲です。
 
 


Ordinary Day

つれづれなるままに ひくらし すずりにむかいて

なんとはなく見ると 退屈なようにも見えてしまう 日常

そんな日常を少しでも 面白いものに昇華させる 書籍

ふふっと笑いを誘う 印章

たぬきちさんご参加ありがとうございます!

よいお時間をお過ごしください。

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