見出し画像

あいさつについて

あいさつは、私はしっかりするようにしている
職場や知人友人に会う際には、あいさつをする
体育会系の世界にいた期間が長かったこともあり、体に染みついている
私の周りの職場や知人の中にはあいさつをしない方がいる
私は基本的にあいさつはした方がいいと思っている
お互いに定型の言葉を決まったシチュエーションで交換することでリズムが生まれ、その一連の流れが気持ちがいいと思うからだ
そのリズムは自身のリズムと相手方のリズムの確認であり、周囲への状況を伝える配慮でもある
あいさつをしない方は、そのすべてが損なわれるが独自のリズムを刻んでいる印象がある
あいさつをしないことによって自身の安定を図れることはありうるが、私のルーティーンのなかのあいさつがないことによるノイズがずっと気になっている事がある
私は、仕事の休憩時間に温泉に入っている
その温泉は山中にあるが職場から15分ほどで、20分ほどその温泉で過ごし5分前には再度職場に復帰し業務を再開する
リフレッシュと皮膚の洗浄の為の時間であるのその中で、温泉施設の特定の職員の方が私が入店、出店の際の「こんにちは」というあいさつにあいさつを返さない
それは、無料での入浴のカードを常時使用し、週4のペースで使用している事に嫌悪を抱かれ無視しているものと思われる
厭な気持になる故、気持ちよく職場に復帰できないこともあるが基本的には無料で入浴できることへの利点が己の中の審議で勝利し通っている
他者とは機嫌よく過ごされているが、私へは挨拶をしないことによるその職員の方ならではのバランスのとり方やある種の意思表示があいさつをしなことで成されているが、そういった方法以外での意思表示を私はしていきたい
あいさつは可能性であり、何ならかのアクションで自身が望む方向へ向かえる時にあいさつは有効だ
 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?