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​​DOUTORカフェインレスコーヒーについて


夕食後、カフェに行く流れになり近場のカフェでコメダ珈琲店かDOUTORしかなく、コメダ珈琲店の商品の量の多さと安さと引き換えに暖かみや真心の損失したお店よりかDOUTRだろう、ということになり車で押しかけた
​​ドトールコーヒーショップEneJet嶋店は、ガソリンスタンドの中に存在するDOUTORであり、その始まりは1989年の消防法改正によりガソリンスタンドにカフェの設置ができるようになってからENEOSのサービスステーションに出店したそうである
​​DOUTOR社長の星野正則氏は“一杯のおいしいコーヒーを通じてお客様にやすらぎと活力を提供する”を企業理念として掲げておられ、やすらぎと活力という相反すると思われる重要要素を両方とももらえるのは嬉しい限りで、素晴らしいと思う
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​​そこで、カフェインレスコーヒーである
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​​翌日の朝は早く一杯のコーヒーを飲んで帰る予定であった為、Sサイズで店内飲食224円のカフェインレスコーヒーを注文した
​​メニューのそれは【DOUTOUR】のロゴの入った白いコーヒーカップにコーヒーが注ぎ込まれていた
​​注文後、私の眼前に現れたのは紙のコップ二個(使用後のブツを入れる用と思われる)と普通のティーバックの三倍ほどの大きさの白い布系のやつの中に黒っぽい物入っているものが浮遊した薄茶色の液体だった
​​ミルクと砂糖はいらないと伝えいたが、かます白いやつが何故か一緒に置かれていた
​​【なるほど!!!】と思った
​​何に【なるほど!!!】とおもったのかは、よく自分では整理できない(以前観た【内村さまぁ〜ず】でビビる大木さんの喫茶店の回で、大竹さんがコーヒーを飲んで「なるほど」といっていたのと近いと思う)
​​そして液体を味わってみると、薄い麦茶味の主張の弱い【門あさ美的コーヒー】といった感じだった
​​その味わいに活力が削がれた
​​安らぎはカフェインレスなので眠くなくならないであろう安心感があるので、少し感じた(しかしカフェイン量は通常のコーヒーが100mlに60mgに対して、カフェインレスコーヒーは100mlに1~2mgほどで少ないが全く入っていないわけではないので実際は【カフェイン◦ア◦リトル・イン◦コーヒー】(この辺は自分で書いていて自分が嫌になる))
​​気になって調査した結果、カフェインレスコーヒーはコーヒー生豆からカフェインの成分を取り除いたものを使って作られており、そのときにカフェインと同時にコーヒーの香りや味の成分も抜けてしまうことがあるそうである
​​また、処理法によっては人体に有害な物質を使う場合もあるそうである
​​DOUTOURの場合は、コロンビア産のコーヒー豆を100%使用だそうであるが、この【門あさ美さ】と安さからみて豆の処理法は、焙煎の失敗した物やカスを処理しちゃちゃっと袋詰めした物なのではなかろうか
​​またカフェ内でコーヒーを飲むのに紙のカップで出されて【門あさ美】なんて、いじわるである
​​この暖簾に腕押すコンチキショーな【門あさ美感】がこの文章を書く活力を生み、カフェインレスな為に眠れそうなので、やすらぎと活力は少しもらえたのでよかったです、星野社長(すいません、門あさ美さん)
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