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極寒のスタジアムライブかと思いきや、温もりに溢れていた櫻坂46 3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE

1日目、メンバーや公式からの呼びかけのおかげで防寒対策はバッチリ。極寒を覚悟していたけど思ったより寒くない。良かった。

1曲目はBuddies。この曲から始まってこれはアニラなんだと実感する。ワクワクが止まらない。
メンバーのスタジャン姿が可愛すぎて買ってよかったと心の底から思った。

美しきNervousから連続のニコニコアゲアゲソング!楽しすぎる!
世間から見た櫻坂はバチバチにカッコいいダンスとか儚いイメージが強いのかもしれないけど、こういうめちゃめちゃ明るくて楽しくて可愛い曲も櫻坂なんだぞ!と。
2023年で櫻坂ってこんなにかっこいいんだぞ!を見せつけた後、2024年の表題曲で笑顔溢れる楽しい曲というギャップもとても見たい気がしている。是非とも!
あと、自分はタオルを振り回すのが結構下手くそなことに気づく。次のライブまでに要練習。

隙間風よの前のゆいぽんのソロダンス、ちょっと色っぽすぎません?1stアニラのゆいぽん復帰の瞬間を思い出した。

そして、ノバフォからの怒涛のボスラッシュのようなたたみかけ。
この激強セトリの中に静寂の暴力が組み込まれているのが凄すぎる。
三期生はまだ新入りだからフレッシュに盛り上げます!じゃあない。
先輩達が「動」で魅せるなら三期生は「静」で魅せる。セトリの中の大事な緩急すら任せられてしまう三期生マジですごい。
しーちゃんの「喋りたい願望を捨てて沈黙を愛せるか」を3万人が黙って待ち続け、風と息遣いだけが聞こえていたあの時間、今思い出しても鳥肌が立つ…

後輩たちからの土生ちゃんへの言葉が感謝に溢れていて、土生ちゃんの視野の広さ、懐の深さ、優しさを改めて実感する。
一期生の卒業の度に、今の櫻坂があるのは一期生のおかげだなと心の底から思う。
目を潤ませながらもしっかり見送るメンバーのみんなも本当に頼もしい。

どのタイミングか忘れたけどフード被った夏鈴ちゃんの破壊力…!


2日目、昨日よりちょっと寒い。京葉線もトラブル。小雨も降ってる。

2日目序盤で一番興奮したのはもちろんプラリグ!!久しぶりに聞いたプラリグから少し色気のような艶やかな雰囲気を感じた。あれはなんなんでしょう?
やっぱりめっちゃ良い曲。もっと登板頻度を上げてください!切実に!お願いします!

確信的クロワッサンからの、条件反射は本当に一番声出た。
条件反射がいのりちゃんセンターだと分かった瞬間、興奮とか感動とか色んな感情が溢れて来て本当に条件反射で泣けて来た。
いのりちゃんの熱い思いも聞けてすごく嬉しかった。

会場の意思が完全に揃ったオレンジ色に染まるコンビナート。当然のように緑色に染まる五月雨よ。初披露の一瞬の馬もとても感動した。

そして終盤のCool•流れ弾。1日目、2日目合わせて本当に色んなメンバーがセンターを努めているなと思ったのと同時に、みんな自分のセンター曲への責任と気合いをパフォーマンスからひしひしと感じた。

マモリビトの歌声に三期生の決意を感じる。この先の櫻坂も絶対大丈夫だなと思った。

マモリビトで沁み入るようなパフォーマンスを見た後、会場が照明で赤く染まり三期生のジャンプ煽り。こんなの興奮しないわけがない。

自分はこの日、シートMロッソという立ってはいけない席だったのですが、椅子に座って出来る全力の飛び跳ねをしていたと思う。興奮であまり覚えていない。椅子が揺れまくっていたかもしれない、隣の席の人ごめんなさい。。。
そこからのStart over!→承認欲求は今年の櫻坂を象徴するようなブチ上がり方だったと思う。

最後のMC、ゆいぽんやるんちゃんのような普段あまり多くを語らない人が思いを言葉にしてくれる瞬間はいつも以上に心が温かくなる。

キャプテン松田里奈とても頼もしい!と思っていたら最後ちょっとグダッちゃうところも本当に可愛い。
1年前東京ドームでまつりちゃんがキャプテンに就任した時、少なくともファンがまつりちゃんの笑顔を消してしまうようなことは絶対にあってはならないと思った。
もちろん大変な事もたくさんあるだろうし、メンバーの支えと周りのスタッフさん達によってまつりちゃんの笑顔は守られている。

最後の「以上!櫻坂46でした!ありがとうございましたー!」を聞いて安心とか感謝とか、色々な温かい感情が込み上げて来た。
この日一番の手が痺れるほどの拍手を送った。
4年目も、これからもずっと櫻坂46を応援していきたいと強く思った。

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