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事業パフォーマンスを一元管理「Tapclicks」の紹介

従来のレポーティングシステムやデータ管理システムでは、広告の効果は管理できても、その他の購買データなどと紐づかれていないので事業のパフォーマンスを評価できないと思ったことはありませんか?

広告の効果がいいだけでは事業のパフォーマンスを正確に測ることができなく、データ主導の意思決定を行うことが難しくなってしまいます。

今回、レポーティングを作成するためのダッシュボードを構築し、広告配信データやサイト解析データ、基幹データ/CRMなどを一元管理できる「Tapclicks」を紹介したいと思います。

ダッシュボード構築サービス

Tapclicksではレポーティングを作成するためのダッシュボードを構築し、広告配信データやサイト解析データ、基幹データ/CRMなどを一元管理することができます。分かりやすいグラフで表示されるので、直感的にデータを把握することもできます。

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広告媒体を始め、Facebook・Instagram・Google My Businessのアカウントや、Salesforceなどの営業データなど200を超えるデジタルマーケティングのプラットフォーム、各種ツール群とAPI連携が可能で、自動的にデータが取得されます。

ダッシュボードは広告代理店だけでなくクライアントにも公開されているので、クライアント自身がデータを確認し、データに基づいた意思決定をすることもできます。経営レベルにおいてもダッシュボードを活用することで、データ主導での意思決定をサポートします。

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また、広告側のCVデータだけでなく、CRMの購買データも一元的に管理ができるので、広告側のCVによってどの程度の売上になったかなどが把握できるようになり、事業のパフォーマンスをより正しく評価することが可能です。

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レポートの自動作成

Tapclicksでは広告代理店で定期的に作成されるクライアントへのレポート作成を自動化することができます。

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従来は広告データをダウンロードし、エクセル等でグラフ・表を作成してからパワーポイントを作成する、という流れが一般的でした。しかし、TapclicksではAPI連携によって自動でデータを取得し、パワーポイントのテンプレートを作成しておけば、自動的にレポートを作成し、クライアントへの報告まで自動で行います。

多くのクライアントを抱える広告代理店にとってレポート作成は負担が大きく、本来の業務であるマーケティング効果の最大化(クライアントの事業成長)だけにリソースを割くことが難しいです。しかし、Tapclicksを使ってレポート作成を自動化することで、現状の提案レベルを含めた付加価値向上を実現することができます。

最後に

「Tapclicks」は広告データだけでなく、CRMの購買データなども一元管理することができ、広告による事業のパフォーマンスをより正しく評価することができます。また、ダッシュボード機能により視覚的に事業のパフォーマンスを確認でき、経営レベルにおいても、データ主導での意思決定をサポートします。

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