だいちゃん

中学時代不登校でした。中3- 適応指導教室. 通信制高校卒業. 現在大学2年生 . …

だいちゃん

中学時代不登校でした。中3- 適応指導教室. 通信制高校卒業. 現在大学2年生 . infj-t こんな私だからこそなにか届けられることが無いかなという気持ちで投稿しています。

最近の記事

人権

誰もが自分らしく生きていける社会 自分らしく生きられる、支え合いながら生きていく 本当に大切で、大事な考え、暖かい考え方だと思ってる。 一方で、支援者側が、支援にどんどん疲れて壊れてしまうケースも聞いた事がある。これは家族や仕事等関わり方問わずである。 なんかそう思うと、誰かが生きやすくするために、誰か1人がコスト、労力を犠牲にしすぎることって、支援者側の人権はどうなってるのよって思うようになった 難しい

    • アリエッティ泣ける

      小学生の時はじめてアリエッティを見た時に、最後のお別れのシーンで大号泣して、それから見る度に泣いて、その度どこに泣く要素あるの?笑 とママに大爆笑されてます(笑) なんか確かに、「君は僕の心臓の一部だ」っていうセリフとか、アリエッティはお別れを言いに来た割にはす〜ぐ翔に頼るし、翔も急に「君たちは滅びゆく種族なんだよ」と言い出したり、ツッコミどころ満載な借りぐらしのアリエッティですが、なんか泣けるんですよね… 世界観も好きで、音楽も好き。 狩りのシーンも凄いなあ…という目で

      • 中高時代の社会との繋がり

        皆様は、中高時代どんな風に社会と繋がっていましたか。 私は中高時代、部活にたまに行ったり、フリースクールに通ったり、通信制の高校にちょくちょく登校したり、アルバイトもしていましたが、お部屋のベットの上で過ごしていることが多かったです。特に中学生はお部屋で過ごすことがほとんどでした。 Twitterでみたお話で、病棟で窓から見える景色を独占し、窓から見える景色を淡々と話してくる患者が居た。ある日は雪が綺麗で、ある日はこうで…。相部屋なので、みんなその話に釘付けで、俺も見たい!

        • マイノリティと表出する強さ

          自分とは全く違う環境に居るひとたち、特にマイノリティや辛い状況にいて戦う人々が放つ言葉には強いエネルギーが存在していると思う。だからこそ辛い状況に居る人はなにか発信することで見つけてくれる人がきっと居るよ。最近はレポートの関係で少年院にいる少年たちと在日朝鮮人について調べていて、少年たちが更生しようと思った理由とか、在日朝鮮人で戦う方たちの言葉とか。 「こんなになっても見捨てずに居てくれる家族の存在を知った。もう失望させたくないから頑張りたい」「こんな自分でも認めてくれる人が

          もう二度と埋められない、戻れない

          この間先生が事例を持ってきた。 私と同じ年代の女の子で、愛着障害がある子。色々問題行動を起こしてしまう要因として、愛着障害が考えられるらしい。 かなり最近出会った子らしいので、これ以上詳しい部分は省きます。 ただ、福祉の授業の中で愛着の話について具体的に触れられたのは記憶上はじめてで、自分と沢山重ねてしまった。 私は、幼少期は愛されて育ったと思う。 今も家事もやって貰って、母親も父親も精神的に安定していると思うし、大学も行かせてもらっている。何一つ不自由なく過ごしている。

          もう二度と埋められない、戻れない

          生のまっただ中

          妹にふと、「何を楽しみに生きているの?」と聞いた。すると妹は、「生きるため」と軽く返し、それに対して「もっと他にないの?」と聞いた所、「寝るため」と返ってきた。 なんのために日々過ごしているのかさっぱり分からなくなってしまった。 もっというと、没頭するものが無くなってしまった。 昨年没頭していた社会福祉の思想や行動に移したい気持ち、スタバの成長願望、コーヒーの勉強、趣味、予定、彼氏、なんかどれも没頭出来ない。 そういう中で、確かに寝ることは凄く幸せなんだけど、寝る時間以外苦

          生のまっただ中

          社会福祉という学問に救われた

          通信制の高校を卒業して、まる5年ぶりに毎日通う"学校"は、思ったより大変ではなく、かといって、すぐに一緒に過ごせる友達が出来るわけではなかった。そして、語学の授業に脅えて過ごしていた。 語学の授業をやり過ごし、社会福祉の専門科目をはじめて受講した日のことを私はよく覚えている。 「全ての人間が脆弱性を抱えている」 これは、社会には様々なリスクがあり、人間どんなに上手くいっているように思っていても、そのリスクに陥る可能性は、誰にでもあるよね、という話であった。 また、個人の生

          社会福祉という学問に救われた

          はじめまして

          はじめまして。自己紹介をします。 だいちゃんといいます。平成16年生まれの大学二年生です。社会福祉の勉強をしています。 このアカウントでは、自分が悩んでいることや、自分の境遇、社会福祉にまつわる私見についてありのままに書き残していきたいです。 読んでくれた方や同じような境遇の方に共感して頂けたら嬉しいです。 中学校は色々あって中学1年生の後期からなかなか行けず、部活だけは行ったり、適応指導教室に通ったりしてました。高校は通信制で、大学はなんとか一般で行きたいところに行け

          はじめまして