七五三って、いつ?

日本の行事ごとを大切にしたいタイプなので、「七草粥」「節分」「ひな祭り」など…特別なことができないことも多いけど、その都度意識だけはするようにしています。

しかし、そんな中で【七五三】については、ほとんど知らないことに気付いて、

 調べて
⇨学んで
⇨まとめて
⇨アウトプットして
⇨皆さんと共有させていただきます♪


【由来は平安時代】

◎3歳:髪置き(かみおき)
⇨2歳までは坊主で、3歳から髪を伸ばす風習

◎5歳:袴着(はかまぎ)
⇨子どもが初めて袴を身に着ける儀式

◎7歳:帯解き(おびとき)
⇨紐付きの子供の着物から、本裁ちの着物に帯を締める儀式

【現代では】

11月15日(10月の中旬から11月の半ば)

男の子⇨3歳と5歳
女の子⇨3歳と7歳

子どもの成長を祈って

子供に着物を着せて神社に参拝し、写真スタジオで記念撮影

このような形態が多いようですね。

【忘れてはいけないアイテム】

幼いながらに記憶にあるのは…この「千歳飴」

千歳飴は、長さが最長1メートルまで、太さも15ミリで、紅白2つセットとなっています。

千歳飴をたべて、細く永く健康にという想いが込められています。

【参考サイト】※ありがとうございます!


七五三について、概要を知ることができました!

日本の伝統的な行事を大切にしたいですね。

ではでは。

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