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クープが開いた!

3度目のパン焼き。ミニバゲットリベンジ。

改善点

①まず、富澤商店さんとセリアさんで得た戦利品の紹介をさせていただきたい。

富澤商店さんでは、パンマット(2時発酵の時に使う、成形後の形を保つやつ)と、モルトパウダー(綺麗に焼けると噂される魔法の粉)を購入した。合わせて1500円くらい。ドライイーストは3g入りが35円くらいでバラ売りしてた。
セリアさんでは、発酵用のタッパー、粉を綺麗に振りかける用の茶漉しを購入。

料理は道具だ!

②あと、今回はスチームのやり方をちゃんとした。
焼成前にはオーブン庫内に霧吹きで多めに(20回くらい)水をかけて、更にパン生地の上にクッキングシートを被せ、その上から追い霧吹きした。

③さらにさらに、手書きメモを採用した。

現代人らしくnoteをノートして利用しているが、結局手書きのノートを使ってしまっているのがなんだか滑稽である。しかし、noteは書きたいから書いてるので、これでいいのだ。

手書きメモは、冷蔵庫の側面に磁石で貼り付け、見ながら作業できるようにした。

いやこれが、めっちゃよかった。

パンを焼きながら他の料理を作る

わたしはマルチタスクが苦手だ。
料理も、手の込んだパスタ1品だけとか、チャーハンとか、オムレツとかそんな感じの一球入魂の作業であった。

しかし、今日は違った。

バゲット作るの2回目ってこともあったが、工程が壁に貼ってあることにより気持ちに余裕が生まれたのか、発酵やベンチタイム、焼成の間に、(揚げる工程を含む)割と手のかかる料理を一品、更に手軽なパスタを一品、作ることができた。

いやー、主夫やんわたし。

これこれ、わたしが求めているのは、こういうこと。だんだんと、パン作りにおいて自由になってきました。

クープ

クープの開きは、ロマンだと思う。メリッとバキバキに開いたクープを見ると、ドキドキしてしまう気がする。
次はもっと開かせてやるー!と、何かパンを焼く趣旨を見失ってしまう。

なんとか前よりは開いた

反省

①今回は全粒粉を混ぜたので、膨らみ辛く重たい感じになったかな?
②何故か水の量を少なくしてしまった。生地が固くて非常にやりづらかった。

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