見出し画像

ONE PIECEを61巻まで読んだ男が語るONE PIECEの魅力とは

こんばんは!

筋トレをしていたらおならが出てしまい、びっくりしてあたりを見回したものの、家に一人しかいないことに気づき安心したMr.コペです!


私は自粛期間中に、何かこれまで行動に移せなかったことや、習慣化したいことを始めようと思い、

・1日1企業分析
・webマーケティングの勉強をすること
・1日note1投稿
・読書
・筋トレ

をすることを掲げました。
そして1週間が経った4日前、webマーケテイングの勉強をする時間と、
読書の時間を削ってしまいました。はい負けました。決めたことを1週間しか続けることのできない私はなんとみじめなのでしょう。。。
では少し言い訳を。というか今日の投稿内容の主題はこの言い訳がすべてになります。(笑)
削られた時間達(1日約5時間ほど)が向かったその先は、、、

ONE PIECE

でした。そうです漫画です。読んじまった。。。
しかも私一度も読んだことがなかったので、1巻からまず始まりました。
現在61巻まで読んだ(全部で95巻)のですが、この時点で、

ONE PIECE半端ない。ドはまり。

とまあ、なぜ時間を投げうってまで読むことにしたかというと、私が兄貴と慕っている方に、
「お前、このアプリでONE PIECE読めよ。これで泣けねえなら男じゃねえ」
と言われたのです。これが事の発端です。

もちろん兄貴の言葉ですし、男じゃねえなんてなんて言わせねえとも思い、すぐにアプリを入れ、読み始めたのです。でもはじめは、面白くなかったらすぐ読むのやめてやろうと思っていました。
ただ、おもしろいおもしろい(笑)読むわ読むわで読んでたら、

読み始めてから2日後に、こんなLINEが届きました。

兄貴

この時点で私が読んでいたのは30巻だった(めちゃ読んでた)のですが、すでに6回泣いていました(笑)。クズじゃなくてよかった(笑)
結局60巻に到達するまでに10回ほど泣きました。Mr.コペは何でも感情移入してしまう泣き浄土のため、おそらく常人よりも泣いてる回数が多いんだと思いますが、この涙の理由にONE PIECEの魅力が詰まっております。


魅力(涙ポイント)を簡単にまとめて2つだけお伝えします。
一つ目はなんといっても、

1.友情。

友情

半端じゃなくこれを感じる。友情を感じさせるシーンがいっぱい書かれています。仲間のためなら命をも投げだす仲間や、何十年も前の約束を忘れずに仲間を待っているクジラなどが出てくるのですが、どれも涙ものです。
おそらくジャンプ漫画の中でも随一の友情絆系漫画といえると思います(対して漫画読み漁っていませんが)。


next涙ポイントは、

2. 出会いと別れ。

出会いと別れ2

とてつもなく出会いと別れの数が多い。よく出会いの数は別れの数なんてうまいこと言ったものです。出会いの時は読んでいてワクワクするのですが、別れがどうしても慣れません。主人公である麦わらのルフィが、物語の初めに仲間を旅の各地で増やしていくのですが、その仲間たちがもともと住んでいたところで慕っていた人と別れなくてはならないのですが、そのシーンは涙必須です。涙持ってない人は目が乾燥かどうにかなって見れません。代わりに血が出ます。序盤は仲間たちの生い立ちや、仲間が大切にしている人達との別れのシーンが多いのですが、そこでとことん泣かされます。



この漫画の魅力は、書いていたらきりがありません!!

書いていてまた読みたくなってきたので、私は62巻からまた読み始めたいと思います。早く読み終わらないと、、、汗

ちなみに先に紹介いたしましたアプリでは5/6まで、61巻までの話が無料で読めますのでこの機会にぜひご一読してはいかがでしょうか。
私は62巻以降を友人にすぐ借りました(笑)


それでは今回はこの辺で!
では!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?