さけくらべ鳥取

7月10日、大阪天満宮会館で開かれたさけくらべに行って来ました。鳥取県の地酒を大阪の方々ー特に飲食店の社長やシェフさんーに紹介するイベントでした。

開場式は参加者全員の簡単な自己紹介、ご挨拶、記念撮影、神社参拝の順で行われました。

会場である天満宮は、菅原道真(すがわらのみちざね)という平安前期の学者・政治家を、学問の神天満天神としてお祀りした神社です。

お客さんを迎える準備が進んでいます。

いよいよ開場！
鳥取の地酒に対する関心の高さを感じられる
賑やかさでした。

16度もある度数の強いお酒なのに
柔らかく感じられて驚きました。
暖かい梅酒は初めてでしたが美味しかったです。

韓国のマッコリと似ているどぶろくは
発酵した後濾さないで造られるお酒です。
上代はお米のつぶつぶ感が面白くて美味しいお酒でした。

お酒のつまみとして、鳥取のらっきょうや
チーズなどが用意されていました。

鳥取のワインも試飲出来て良かったです。
日本のワインはフランスでも段々評価されているそうです。

各ブースの皆さんは笑顔で親切に説明して頂きました。鳥取県の色んな地酒について勉強出来て楽しい時間でした。また、街中の飲食店でお料理と一緒に飲めたらいいなと思います。