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歩く人

 と言うタイトルが浮かんだ。
 縁あって生まれ育った惑星だった。
 
  篠原信二郎義則は 車庫に入って破れていないゴム長を

見つけて吹雪の中を歩き始めた。 傘を差さずにコートのフードを被り

 雪を払落ちしながら進んだが 雪溜まりに乗る上げ ちぃっと

 靴の内部が素足に湿った。

  東京電力の支払いがいつからか コンビニ支払いが続いていたようだ。
 
 コロナに罹ると認知症になるといわれるが よくわからない混沌に生きている。

  帰りに弁当店のすき焼き弁当を持ってきたにで
 食べると 惑星の森 を聞こうと思ったが

   日本の森も広いと考えた。

  国立公園は明治時代に朝廷に分捕られ

 国定公園も 元は山論 つまり山は誰のものか と争っていたが

 修験活動もあったのである。

  聖徳太子と秦氏の関連 秦氏の山岳ネットワーク などと聞こえているが

 定かではない。

   聖徳太子像というものが 散見されるらしい。

  と話はいい加減な展開になったが 

 雪原伝四郎軽乗は 惑星の南海の孤島は絶島のライディングコースが

  ツナミに襲われたとの時に佇んでいる。 では

  

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