日向坂46のメンバーを、勝手に選手名鑑風に紹介してみた。(中編)
※5281文字
▪️まえがき
前回投稿してからなんだかんだで3ヶ月経過してしまいました。
ブログを継続的に書き続けられる人は本当に凄いなと思いつつ、やっぱりもっと暇な時間が欲しい!となっている社会人一年目の私です。
さて、さっさと本題に移っていきましょう。
5月に投稿した前編では、3期生と2期生をサッカーの選手名鑑風に勝手に紹介させていただきました。今回は中編ということで、1期生を紹介させていただきます(元々全2回に分ける予定だったと前編では言っていたのですが、やっぱり長くなり過ぎる予感がしたので後半を2回に分けて、前半中編後編の全3回にします)。
「長文癖は封印できるように〜」とか前回言ってたのに、結局長文の紹介文になってしまった前回。ただメンバー紹介を中途半端にして不完全燃焼で終わるよりは、思うこと全部書いた方がいいんじゃないかって感じなのでもうそっちの方向性でいきます(ただの開き直り)。
まあ、温かい目でご覧ください。
前回のを読んでいない方は、ぜひそちらも。形式とか諸々も書いてあります↓↓↓
https://note.com/dd310p/n/na5faa2d12ca5
▪️1期生
・奈良のチーター、でも5歳児
運動能力がお化け。短距離も長距離もメンバー内でトップクラスの実力。50m走で平気で7秒台を出しているが、普通にエグい。(まあこの他にも7秒台出すメンバーは3、4人ほどいるのだが)。
バラエティなどではおとなしく、もはや言葉を使わないコミュニケーション能力が身についているかのよう。普段は結構ふにょふにょしている彼女だが、アイドルとしてのパフォーマンスは超一流。クールな歌声に、小さな体をめいいっぱい使ったキレのあるダンスは迫力満点。
4thシングル「ソンナコトナイヨ」で初のフロント入りを果たし、来たる6thシングルではフロント復帰。パフォーマンス能力が確実に評価されている証拠でもある。
最近、影ちゃん、松田このと共に、W杯アジア最終予選のDAZNの公式アンバサダーに就任。それを目に留めたサッカーファンの一部からは、顔がハヴァーツに似ていると囁かれているとか?(ドイツ代表、チェルシー所属のサッカー選手)
オンとオフのギャップが凄く、魅力も人気もあるメンバーである。今までになかったアイドル像を見せてくれるかもしれない。同い年だし、筆者の推しです。
※かっこいいめいめいを見たい方はこちら↓
・関西仕込みの毒舌(?)アイドル
ボケばかりの日向坂メンバーの中で唯一と言っていい、ツッコミに定評がある人物である。大阪で生まれ育ち、まさに関西仕込みで繰り出される関西弁ツッコミは威力満点。
今年の初めにひなあいでふと生まれた、「それは盛ってるで!」という一言が見事メンバーやスタッフにハマり、以降「メンバーのエピソードトークを『盛ってるで!』と言われない程度にやり切る」的なコーナーが成立。大人気の企画となって進行中である。というように、最近は彼女にスポットライトが当たる機会も増えてきた気がしてきている。非常に喜ばしい。
大阪生まれだが、(小学4年生から中学1年生まで3年間?)イギリスに住んでいた経歴があり、英語能力が非常に高い。(なんとも中学1年生時点で英検準一級を取得していたとか?)さらに地頭も非常に良い。
彼女もまた、グローバルアイドルとして新境地を切り開いていくかもしれない。こちらもまた同い年ということで、筆者の推しです。(個人的には、2列目でパフォーマンスをする彼女の姿を早く見たいです。)
・美を追い求める、わがままプリンセス
日向坂が誇る、美の番長。ビューティという言葉が一番似合うメンバーかもしれない。(“クール”を付けなかったことに深い意味はないです)
持ち前の美貌とスタイルの良さを生かし、モデルとしても早くから活躍中。(ってか松潤に似てると思うのは自分だけか。)「日向坂 モデル」と聞いて真っ先に思い浮かぶのは彼女であると言っても過言ではない。
しかし、バラエティなどでの彼女は非常にふわふわしていて愛嬌の塊のような人間である。がな推しの時点から、こさかなと並んで若林の贔屓メンバーとして気に入られ活躍している。最近はおみくの台頭もあり、若林に対する愛がかとし並に重くなっている気がして、そこのやり取りが非常に面白い。
2020年には悩みに悩んだ挙句、卒業の二文字が頭をよぎることもあったそう。しかしそこで自分なりの解決策を見出し、今ではより一層アイドル活動を楽しんでいる彼女の姿がある。(2020/11/3のブログ。心にグッときます。)
https://www.hinatazaka46.com/s/official/diary/detail/36370?ima=0000&cd=member
実際にひなあいで、リモート期間終了後の回からは何か吹っ切れたかのように生き生きとしている姿がよく見えた。それと相まってビジュアルもかなり進化していると感じたのは私だけではないはず。
これからもおたけらしく、伸び伸びと楽しんでいる姿を沢山見せてくれることを期待したい。これまた筆者と同い年ということで、同い年が3人連続して嬉しい。しっかりと筆者の推しです。
・日向坂のプジョル
皆が誇る、日向坂46のキャプテン(2018年6月〜)。ちなみにリーダーではないので要注意。圧倒的で理想的なキャプテンであることを表現したかったのだが、プジョル?カシージャス?ジェラード?ラーム?長谷部?と悩みに悩んだ挙句、何故かプジョルに行き着いた。それを表現したかっただけで、特に深い意味はない。
ひなあいはもちろん、外番組でもいつも先陣を切って堂々と発言をしてくれる、本当に頼りになる存在。今では何気なくテレビ付けると映っている、というレベルになっている。番組で東野幸治さんとMCを務めるアイドル、という肩書きだけで異次元。
一方でオフはメンバーの誰よりもふざけるというギャップが凄まじい。個人的にお気に入りなのはやはり「ひらがな推し」で晒されてしまった楽屋での奇行。「後頭部が一番最後に来る人」はもちろん、筆者的には「付き合いきれないよぉぉ!」がツボ。たまに脳内ループする。
こう書くとただのヤバイやつだが、本当に人情に厚く、楽しむところは楽しみ、閉めるところはきっちり閉めてくれる。ただの仲良しこよしで終わらず、時にはメンバーにビシッと物言い出来る、素晴らしいキャプテンである。彼女がキャプテンでなかったら、おそらく今の日向坂46の人気はない。
本人も1アイドルとして悩み考え苦労しているとのこと。本当に幸せになってほしいと願うメンバーの1人である。ひなあいで三十路のお祝いしたいので、ぜひそれまでグループにいてくださいね。これからも日向坂46を任せました。筆者の推しです。
・クールあんぽんたん
日向坂が産んだ奇行種と呼んでもいいかもしれない(良い意味で)。色々とぶっ飛んでいるアイドルである。
まず、ひなあいのMCである若林に「ハマりたい」と言ってアピールを何年も続けている時点で凄い。それに変顔の威力はメンバー1だし、バラエティでも本当によくボケるし、面白い。
また、やはりかとしと言えばその「へにょへにょ」な話し方が特徴である。(一時期は悩んでいたそうだが、今は立派な武器になっているかな…?)聞いた人全てを虜にするような、クセになる話し方で、これが実はラジオと上手くマッチする。
(※「レコメン!」の火曜レギュラーなのでぜひ聞いてみましょう。)
そんなこんなでクセがすごい彼女だが、間違いなく日向坂46、いや、けやき坂時代から常に先陣でグループを引っ張ってきた第一人者である。オンモードになった時の歌唱力やパフォーマンスは一級品であるし、ほぼ毎回フロントに立ち続ける彼女は、まさにグループの顔的存在となっている。外番組にもいち早く出演し始め、まさに切込隊長的役割を担っている。5thシングル「君しか勝たん」では表題曲では初めてとなるセンターを務め、超過酷な日程の中プロモ活動もやり切った。
やはり彼女は彼女で、ギャップがとんでもないアイドルであると思う。グループ内でも外番組でも、かとしらしさを存分に活かし、今後ともいい意味で暴れまくってもらいたい。「ハマりたい」アイドルの結末も楽しみに見届けましょう。もちろん筆者の推しです。
・インドネシア育ち、日向坂の『聖母』
「聖母」という言葉はもはや彼女を表現するために作られたのではないか。というくらいには聖母という表現がしっくりくる、むしろこれ以外に彼女を適切に表現出来る言葉がないくらい。
聖母聖母言っているがまさにその通りで、誰よりも圧倒的に包容力があり優しい性格で、メンバーから絶大な信頼を得ている。メンバーから「公式カウンセラー」と呼ばれるレベルである。ひなあいでもその一面が数多く映し出されている。
ポジティブなことはもちろん、時にはネガティブなことも素直に、ありのままをブログやメッセージアプリに紡ぎ出してくれる。その丁寧な大量の文章からも、彼女の人の良さを感じ取ることが出来る。
(※こう見えて、実は足がかなり早かったりする。50メートル7秒台とか…?)
インドネシアに住んでいたことがあり、現地のアイテムをよく持ち込んでは話題に絶えない、でおなじみ。ガムランボール、チョベックなど、彼女がいなかったら一生知らなかったであろうものは大量にある。また、インドネシア現地の言葉で子守唄も歌えてしまう。日向坂のグローバル要素を強めている、紛れもない1人である。
人の心を癒すような、非常に良い声の持ち主でもある。ファンも声優のお仕事をやってほしいと願っていたところ、今年4月からのドラマ「声春っ!」では重要なキャストを務め上げた。本人も声のお仕事には人一倍熱い気持ちがあることが、ブログなどからも感じ取れた。将来はきっと声のお仕事もたくさんしているであろう。
今年のライブツアー、「全国おひさま化計画」ではたくさんレスをくれてありがとうございました。その影響も大きく、筆者の推しです。
■4ヶ月越しに完結。ユニット祭りに間に合った。
というわけで、2021年8月に書き始めたものが、12月の終わりにやっと完結。
本当は後編をひなくり2021までに投稿し終えてから気持ちよくライブに行く予定だったんですが、100%無理です。時間がない。
焦って書いても仕方がないので、またじっくりと、丁寧に書いてちゃんと完結させたいと思います。
とりあえず12/22(水)のユニット祭りまでに、なんとかこの中編を終えられて一安心です。明日はAブロックと、中々の神席がご用意されているらしい。本当に楽しみ。「Footsteps」、「Cage」、「ハロウィンのカボチャが割れた」、「沈黙した恋人よ」など、大好きなユニット曲が何かしら回収出来ると思うとドキドキが止まりません。
「好きということは…」を初めて現地で聴ける、なんなら初めてお客さんがいる状態で披露される可能性もあるので、そしたら発狂してしまいます。この曲は本当に特別に好きすぎるので…
話が逸れすぎました。笑
自己満ではあるけど、こうやって文章に起こすと何ヶ月か後に見返した時、当時の心境などを思い出したり、まるで自分のじゃない文章を読んでいる感覚になって面白いです。
無理矢理にでも時間生み出して、また自分のペースで色々と書いていきたいと思います。(時にはサッカー見たり、アニメ見たり、ゲームしたりしたくなるけど…)
それでは!!!
P.S. 2021年紅白の披露曲、「君しか勝たん」に決定!!
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