日向坂46のメンバーを、勝手に選手名鑑風に紹介してみた。(前編)
※8969文字
タイトル見て「なんだこいつ」と思ってやって来た皆さん、こんばちは。
最近無駄にnoteのテーマだけは脳に浮かんでくるんです。このテーマだって、月曜日に仕事してたら急に浮かんできたものです。「そうだ、水曜日はNewシングル『君しか勝たん』の発売日やん、それに合わせて投稿出来たら神なのでは?」と唐突に思い、今ノリで書き始めました。5月24日の夜です。しゃべくり面白かったなぁ。本当に最近は日向坂をテレビで見ることが多くて、しかもかなり有名な番組にもバンバン出ていて嬉しい限りです。
(追記:結局シングル発売当日には間に合いませんでした。チアに感動していたらもうその日が終わっていた…)
▪️なぜこのテーマで
このテーマで書こうと思った理由は、
「なんかメンバーそれぞれ特徴掴んだ一単語で表せそうじゃない?」
→「てかそもそも自分の実力だけでメンバーを言語化してみたいな」
→「サッカーの選手名鑑ってそんな感じだよな」
→「日向坂は野球に力を入れているグループだし、サッカーでも某大人気タレントがいるな」
→「みんなを選手に例えて、選手名鑑作ってみるか!」
そんな感じです。だいぶノリです。
参考にするのは僕が愛してやまない「エル・ゴラッソ」さんの選手名鑑です。
選手名鑑ということで、そんなに長ったらしく各メンバーを紹介する予定ではありません。いつもの長文癖は封印できるよう頑張ります。Twitterと同じく140文字、多くても200文字くらいには抑えましょうかね。
自己満で書いているけど、もしこれ読んだりなど何かのきっかけで日向坂46に興味を持ってくれる人が1人でも増えたらいいなと祈りつつ、楽しみつつも真剣に書いていきます!
▪️形式
・見出しはエルゴラっぽく、僕が勝手につけたキャッチフレーズ、または公式で出ているものを採用します。
・①名前、②愛称、③生年月日、④出身(分かる範囲で経歴)、⑤身長、⑥血液型、⑦好きなもの、こと、⑧将来やってそうなお仕事(筆者の勝手な妄想なので悪しからず)、その後紹介文(最後、その人を一言で表す)、といった形でやっていきます。
・いつもだと1期→2期→3期の名前の順の並びが多いので、今回はその逆、3期→2期→1期の名前逆からやっていきたいと思います。
・筆者が特に贔屓にしている6人のメンバー(K.Y、S.K、S.M、N.A、M.M、M.M)は最後のとっておきにします。悪しからず。(M.Mさん2人登場してしまった)
・基本情報などは日向坂46公式サイトと、書籍「日向坂46ストーリー」を参考にしました。時々Wikipediaも。ただこれは紹介文を自力で書くのがメインなので、そっちは完全に自力で考えました。
まずは、日向坂(けやき坂)の卒業生から紹介していきたいと思います。
▪️卒業者
・全ての創始者
①長濱 ねる(ながはま ねる)
②ねる、ながる
③1998年9月4日 ④長崎県 ⑤159cm ⑥O型
⑦クイズ、読書 ⑧女優、タレント(今がそう)
もし彼女がいなかったら、もし彼女が親に反対されて欅坂46のオーディションを辞退していなかったら、けやき坂46は存在していなかった。もちろん日向坂46もである。2015年にたった1人の「けやき坂46」メンバーとして活動開始。2017年9月に兼任解除となるまで、欅坂46とけやき坂46の活動を兼任して活動していた。
なんと言っても圧倒的な美貌、そして愛嬌の良さで坂道グループのファンのみならず幅広い人気を得ている。2019年7月に当時の欅坂46を卒業後、芸能界からは姿を消したと思われた。しかし1年後の2020年7月に突然の芸能界復帰。CM、テレビなど幅広く活動している。
最近、直接ではないが番組で櫻坂46(前欅坂46)の渡邉理佐さんとメッセージを交わしていたのはかなり胸熱なシーンであった。彼女のインスタグラム、素晴らしいのでおすすめである。
・アイドルの概念を破壊せし者
①井口 眞緒(いぐち まお)
②井口、ばうちゃん
③1995年11月10日 ④新潟県 ⑤163cm ⑥AB型
⑦食べること、お酒 ⑧スナックのママ
良い意味で全くアイドルらしくない人である。けやき坂時代のMVでは、中々に怪しいダンスを垣間見ることができる。「ひらがな推し」で取り上げられた井口のダンスシーンまとめは笑い無しには見られない。また、非常に変顔をよくする。しかも強烈すぎるほどの。
しかし、初期の日向坂46(けやき坂46)の冠番組で先陣を切って面白いことをやってのけたのは彼女という声も多く聞くし、実際にオードリーの若林は「番組の方向づけになった人」と言及している。今の日向坂がバラエティに前向きで全力であるのは、彼女の貢献もかなり大きいと思われる。
2020年2月にグループから卒業。現在はOLとして働きつつも、中々大量に酒を飲んでいる姿がYouTubeで見られる。(若干心配である。)いつか本当に「スナック眞緒」が開店されることを祈るファンはきっと多い。
・ひらがなけやきの象徴
①柿崎 芽実(かきざき めみ)
②めみ
③2001年12月2日 ④長野県 ⑤156cm ⑥A型
⑦人形(フランス人形) ⑧普通の女性(きっと今頃は女子大生のはず)
けやき坂46時代からねるとWセンター、ねるの兼任解除後はセンターを務めることも多かった。パフォーマンス力が高く、一期生最年少ながらフロントメンバーとして何度もグループに貢献してきた。
また、「ひらがな推し」ではぶりっ子としての才能が開花。宮田愛萌との圧倒的2強対決を制し、初代ぶりっ子女王に輝いた。2020年夏にもぶりっ子ブームが再来したが、めみが作った流れは大きいと思われる。なおその時はぶりっ子が大量発生。愛萌さんも敗北し、まさに戦国時代に突入したかのようだった。彼女の意思は確実に受け継がれている(?)。
日向坂46としてデビューしてからまもない2019年8月、グループから卒業。理由はストーカー被害というのが本人の口からの説明であった(それに加え、改名したことに心が追いつかなかったのではという意見も見られる。)。その後芸能界からも引退。しかしメンバーとは度々連絡を取り合っているとのこと。筆者個人的には、彼女が現役の頃に日向坂を応援出来ていなかったのはかなり悔やまれるが、めみが今後幸せな人生を歩むことを心から祈りたい。
▪️3期生
・サバサバさとのギャップが魅力、日向坂のベイビー
①山口 陽世(やまぐち はるよ)
②ぱる、はるよ
③2004年2月23日 ④鳥取県 ⑤O型 ⑥151.4cm
⑦キャッチボール、アニメ、漫画 ⑧女優(始球式に引っ張りだこ系)
ここからは現役メンバー。まずは3期生から。
加入前から野球(しかも見る方よりかは実際にやる方)が好きと言っており、研修生から配属先が決まる時には佐々木久美キャプテンから「日向坂は野球に力を入れているので〜」と言われていた。早速加入後すぐに「日向坂で会いましょう」では春日とキャッチボール、そしてピッチングをやることに。80kmの速球に加えて、それ以上に彼女のその美しいフォームとスナップに驚くおひさまは多かった。
その可愛い容姿からお姉さんたちにかなり可愛がられているが、実はクールでサバサバしている一面もあり、3期生間では毒舌を見せることも。また、5/26放送の「声春っ!」では毒舌ギャル的なキャラで登場。かなりハマっており、今後ドラマ方面の仕事にもかなり期待が持てる。
アニメや漫画が好きと公言している。声優のオタクもやっている筆者的には、彼女が「五等分の花嫁」が好きで、最近は声優の水瀬いのりさんにもハマってきているとの発言に歓喜している。
みーぱんファミリーの末っ子である。筆者の推しです。
・日向坂の未来に虹を架けます
①髙橋 未来虹(たかはし みくに)
②みくにん、みくに
③2003年9月27日 ④東京都 ⑤169.5cm ⑥B型
⑦漫画、アニメ ⑧モデル
※これ以上しっくりくるキャッチフレーズが思い浮かばなかったので、本人考案のものを使わせていただいた。
新3期生として2020年2月に日向坂46へ加入。まずなんと言っても目を引くのがその高身長。加入時よりも伸びたというその身長はもちろんグループ内では1位。引きで見た時のスタイルも抜群で、リアルに8頭身なのではないかと思うほど。
コミュ力が高く、先輩と数多く写真を撮っていることがブログから確認できる。
ひなあいでは口を大きく開けて笑う彼女の姿が度々抜かれており、本人は少し嫌がっている様子だがファンはみな肯定的。ぜひ気にせず大笑いしてほしい。
負け顔がいい味出してるという声もあるなど、バラエティにおける彼女のポテンシャルは無限大。もちろんアイドルとしてのパフォーマンスも含めて、要注目である。筆者の推しです。
・いつでもどこでも変化球
①上村 ひなの(かみむら ひなの)
②ひなの、なのちゃん
③2004年4月12日 ④東京都 ⑤162.5cm ⑥AB型
⑦「相棒」 ⑧女優
これ以上のキャッチフレーズなんて考えられない。まさに「いつでもどこでも変化球」なアイドルである。
2018年11月、たった1人の3期生(当時)としてけやき坂46に加入。最初はもちろん不安を感じていたというが、『同期がいないのは大変なことも多いと思いますが、悲しい思いなんてする暇もないくらい私たちが可愛がってあげる予定です』とのキャプテンの言葉通り、優しい先輩に囲まれながら新3期生が加入するまで約1年3ヶ月、3期生1人で活動を続けた。
彼女には他の誰も持っていないようなオーラがある。言動の一つ一つがいい意味で変わっていて、バラエティでは大大大活躍。ひなあいの大喜利企画では、若林を唸らせたほどだ。
新3期生が加入した今でも日向坂では最年少で、先輩からは相変わらず沢山可愛がられている。ただやはり同期の3人が加入したことにより、彼女のまた新たな一面も見られるようになってより生き生きしてるようにも感じる。筆者的には、3期生曲を3期生みんなで楽しく歌っている様子を見るだけでたまに涙腺がやられてしまうのである。筆者の推しです。
▪️2期生
・何でも出来ちゃう、日向坂のムードメーカー
①渡邉 美穂(わたなべ みほ)
②べみほ、ミホ・ワタナベ
③2000年2月24日 ④埼玉県 ⑤158.2cm ⑥A型
⑦バスケ、パン ⑧女優
「埼玉が産んだ怒涛の起爆剤」という言葉が妙にしっくりくる。
10年間バスケットボールを続け、高校時代にはキャプテンとして県大会にも出場したほどの実力者。運動部仕込みの熱い気持ちはアイドル活動にも生かされており、グループのムードメーカー的存在である。もちろんバラエティにも常に全力。オードリー春日とは因縁の関係で、ビジネスライバルとも言われている。2人の絡みは良い意味で毎回バチバチしており、毎回非常に面白い。
そのような一面もあるが、もちろんアイドルとしても能力が非常に高い。甘い歌声、全身を使った表現力が特徴。極め付けは女優としてのポテンシャルで、出演するドラマでは毎回キーキャラを演じている。彼女の演技はとにかく上手く、思わず引き込まれる何かがある。将来はその才能をさらに開花させ、女優として活躍する未来が見える。
次期キャプテンの筆頭候補だと筆者個人的には思っている。筆者の推しです。
追記:「抱きしめてやる」の時のべみほのパフォーマンスは圧巻です。凄く好き。
・最高の笑顔を見せる、ラジオ作家
①松田 好花(まつだ このか)
②まつだこの、このちゃん、まつだこ
③1999年4月27日 ④京都府 ⑤157.5cm ⑥A型
⑦納豆、深夜ラジオ ⑧ラジオパーソナリティ、ギターシンガー
日向坂の中でもとびっきり笑顔が似合う人である。筆者も、日向坂を詳しく知る前でも彼女の笑顔だけは何となく覚えていた。
オードリーのオールナイトニッポンをはじめ、深夜ラジオをこよなく愛する。時々ハガキも送っているらしい。若林からは「松田このは、リトルトゥースすぎんのよ」と言われるほどリトルトゥース。
ギターを弾くことができる。同じくギターを弾ける富田鈴花と「花ちゃんズ」というユニットを結成し、「まさか 偶然…」という曲ももらっている。2020年9月から、眼科系の病気の治療に専念するためしばらく休養していたが、同12月の「ひなくり2020」でこの曲を歌いサプライズ復帰。涙なしには見られないシーンである。
毎回日向坂のMVを解説してくれたりなどとにかく日向坂が好きで、ある意味1番のおひさまなのかもしれない。様々な苦悩や葛藤を乗り越えた後に見せてくれるその笑顔に、今後もきっと日向坂は照らされていくはずである。筆者の推しです。
・かわいいも美しいもOKな、ハイブリッドなゲラ少女
①濱岸 ひより(はまぎし ひより)
②ひよたん、ひより、ひよこ
③2002年9月28日 ④福岡県 ⑤167cm ⑥A型
⑦宝塚、アニメ ⑧モデル
博多美人の高身長ガール。
2019年6月から体調不良により一時活動を休養していたが、2020年1月に無事に復帰。何度も辞めようと思ったことがあったそうだが、その度にメンバーから連絡をもらい気持ちを戻されたという。おそらくここでもみーぱんの貢献は大きいことは想像に難くない。
みくにんやくみてんなどスタイルが良い人は多くいるが、彼女も決して負けていない。容姿は日に日に綺麗になっていくし、今最もファンからの専属モデル就任待望論があるメンバーであると言っても良い。ただメンバーといる時などは変わらずかわいさに全振りしているし、「かわいい」も「美しい」も両方いけちゃう人物であるなと思う。
彼女もまた非常に独特な感性を持っている。バラエティで迂闊に喋らせようとすると危険。ひよたんワールドが展開される可能性がある。また、結構な頻度でゲラを発動させる。筆者個人としては彼女のゲラは世界一釣られ笑いが起きてしまうものなので、少し困ってもいる。
「君しか勝たん」のヒット祈願で行われた5/26のチアで、披露直後にかとしに駆け寄る姿が、母であるみーぱんの姿と重なり非常に印象的であった。彼女がみーぱんファミリーの最初の娘であることを再実感した瞬間で、エモい気持ちにならない訳がなかった。筆者の推しです。
・バラエティセンス抜群、でも超真面目
①富田 鈴花(とみた すずか)
②おすず、すーじー、すずちゃん
③2001年1月18日 ④神奈川県 ⑤165cm ⑥A型
⑦モノマネ、弾き語り ⑧マルチタレント(柴田理恵さんが究極系?)
がな推しでは「胎児の時からワチキはパリピ」で始まるラップで自己紹介をし、生粋のパリピキャラであるかと思われたのも束の間。実はかなーりの真面目な性格であることが早々にしてバレてしまう。そもそもキャラをしっかり考えるあたりも真面目であるし、ひなあいでの宮崎ロケでは集合時間にしっかり早めに来るあたりも真面目。春日から全然振られなくて泣いてしまうのも真面目な証拠である。
ただ実際にラップは上手いし、モノマネのクオリティもかなりのもの。ひなあいでは(時々身を削ってまで)前のめりに笑いを取りにくるし、滑ったとしてもその負け顔で毎回笑いを取る。本人には申し訳ないが、日向坂で1番負けキャラ・負け顔が似合ってしまう。
バラエティだけではない。幅広く楽器を弾くことができ、SHOWROOMでは頻繁にギターで弾き語りを行う。しかもかなり高クオリティ。
様々な面がありつつもそれをモノにしてしまうのは、本人の真面目さと努力の証拠であろう。これから多方面で活躍するであろうし、個人的には早くそのバラエティセンスがよりメジャーな番組で披露されることを心待ちにしている。筆者の推しです。
・アイドルになるために生まれてきた
①小坂 菜緒(こさか なお)
②こさかな、なお
③2002年9月7日 ④大阪府 ⑤161.8cm ⑥O型
⑦恐竜、アニメ、あだち充作品 ⑧モデル、女優など
オードリー若林とポカに特別贔屓をされている。「Seventeen」の専属モデル。
「日向坂46のエース」といったら真っ先に名が出るのは彼女であろう。デビューシングル「キュン」から4thシングル「ソンナコトナイヨ」まで4作連続でセンターを務め、間違いなく日向坂46の躍進に大きく貢献した1人である。
中学生の頃に友人に連れられてけやき坂46のライブビューイングに行ったことをきっかけに、このグループに入りたいと決意。その後見事2期生オーディションに受かる。圧倒的にかわいい容姿、ASMRで聴きたくなるような声を持ち、誰からも愛される雰囲気も持つ。アイドルに必要なものを全て備えており、アイドルになるべくして生まれてきた人だと個人的には思っている。
甘えん坊な一面があり、よくメンバーに近づいては甘えてメンバーをキュンキュンさせているという(なおみく、なお丹生、なおみくにんなど様々なペアがあるが、個人的には小坂菜緒×宮田愛萌が至高)。
あだち充さんの作品をこよなく愛し、アニメが大好きという年頃の女子の趣味かと思いきや、恐竜、というか爬虫類が大好きという変わった一面も。
本人もセンターの重圧は大きかったと語っている中、4作連続で見事にこなしたのは本当に褒め称えるべき功績である。そろそろ壊れるのではと思う人も少なくなかったが、1stアルバム以降はセンター交代。新たな場所でも生き生きとパフォーマンスをする姿に安心したおひさまも多いはず。いつか再びセンターになった時、数倍も進化した新たな姿を見せてくれるだろう。しばらくは伸び伸びとグループでの活動を楽しんでほしいと願う。筆者の推しです。
・日向坂のみんなの妹
①河田 陽菜(かわた ひな)
②おひな、ひな、KAWADAさん
③2001年7月23日 ④山口県 ⑤154.5cm ⑥B型
⑦パンダ ⑧山口の観光大使、モデル
日向坂で妹キャラといったら彼女が筆頭である。
見た目も話し方も非常にふわふわしており、見る者全てを癒してくれる。メンバーからの人気も相当なものがある。ただ内には熱いものを秘めており、アイドルへの思いは人一倍である。
彼女もまた喋らせると危険であり、いつKAWADAワールドが飛び出すか分からない。特に朗読(怪談話)、ナレーションは危険である。「老若男女」を10回くらい噛んでしまうほどには滑舌も危険だが、皆それに癒されるので問題はなし。
盗み癖があるとひなあいでは話題になったが、今はその話を聞かない。現在どうなっているのかは分からないが、それも許されるような雰囲気を持つのは天性のものであるだろう。
2ndシングル「ドレミソラシド」以来、5thシングル「君しか勝たん」ではフロントに復帰。偶然か必然か、「お味噌汁コンビ」と呼ばれている丹生ちゃんと同じタイミングで2回ともフロント入りを果たしている。外番組への出演も着実に増えており、今後彼女が世間に知られていくのも時間の問題であろう。今年7月で20歳になるが、そのまま純粋にビッグになってほしいと思う。筆者の推しです。
・努力で才能を開花させた、どこか儚い麗人
①金村 美玖(かねむら みく)
②おみく、みく、おすし、きんちゃん
③2002年9月10日 ④埼玉県 ⑤163.5cm ⑥O型
⑦お寿司、写真撮影、イラスト、アルトサックス ⑧モデル、女優
「みなさん美玖をお寿司(推すし)かない!」のキャッチフレーズはあまりにも有名。お寿司(食べ物)もキャッチフレーズも筆者はかなり好きであるが、あえて他のものを考えてみた(全然キャッチーではないが)。
彼女は本当に努力の人であると思っている。3列目から這い上がり、今ではフロント常連メンバーとなった。モデルという本人の夢も、「bis」のレギュラーモデル就任という形で叶えた。また、自ら志願して番組「プレバト」のスプレーアートに参加。初出演、しかも逆オファーで堂々の1位を獲得し、「才能アリ!」と認められた。プロも絶賛の絵ということで、見事才能が開花した瞬間である。
また趣味であった写真撮影を活かして、ブログでは「みくふぉと」を定期的に開催。メンバーや美しい風景の写真を、自前の一眼レフで撮影して皆に共有している。反響は非常に大きく、おひさまからも大人気のコーナーである。
昔は頑張るあまり、空回りすることも少なくなかった彼女だが、今ではバラエティでも堂々としており、かなり大人になったなという印象を受ける。実際、撮影などで見せる表情は日に日に奥深さが増しているし、どこか元乃木坂46の「橋本奈々未」を思い出させるような「儚さ」、「麗しさ」といったベクトルの魅力を感じる。某番組の「初ガツオ」はその代表例であるのではないか。
しかし、メンバーといる時やバラエティで見せるクシャっとした笑いは本当にかわいく、まだ幼さも感じる。
本人の絶え間ない努力が才能とマッチし、大きく花開いた。しかし彼女もまだ18歳で、今後も伸びしろしかない。彼女が今後も様々な場面で才能を活かし、大活躍することを祈ってやまない。筆者の推しである。
▪️今回は一旦ここまで
始めた時は全員分やる予定でしたが、このままではあまりにも長くなってしまうことに危機感を覚えたので一旦終わりにします(ここまでで約8600文字)。
今回は卒業生、3期生、2期生まで終えたので、次回は1期生と筆者の贔屓メンバーをやる予定です。紹介文は1人140~200文字で終えると意気込んだものの、結局おみくのなんて700文字も書いてしまっていました。こういうのは一回書き始めると止まりませんね。無限に文章が思い浮かびます。なんか最初からこうなる気はうっすらしていたけど。
※ちなみにあからさまに尻上がりで文章量多くなっていますが、本当に他意はないです。元々こういう癖なんです。
選手名鑑っぽい口調を真似てやってみたので、少しどこか失礼な表現、臭い表現があるかもしれませんがそこはお許しください。
後半も、楽しみながら近々書いていく予定です。
それでは!
see you later✩.*˚
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