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コミュニケーション

自分に日々向き合って居ても、生きていく上では人との関わりは切っても切り離せません。


だとしたら、感じ方の似た方々と一緒に過ごすのが良いでしょう。


本能的欲求を満たす部分から見ると、食べると云う行為が出来るのは、食事を作ること、材料を調達、栽培、色々な人の手に担われてます。


排泄は、トイレで自分ですれば良いですが、トイレを掃除したり、保守点検するにも人の手が必要になります。


睡眠と云う点では、これも自分がすること。しかし、布団や枕など購入して寝ている訳です。


性欲は、どうでしょう。セックスをする時一人ではしませんし、相手の全てを知っている訳ではないから、コミュニケーションを取りながらことを進めた方が良いのです。


今の世の中も過去も、一人では生きていけないのです。


どこまで人と関わるかは、自分が窮屈に感じないところまででしょう。


一緒に居るとどこか、自分と相手を重ねて見てしまい、自分のことのように押し付けてしまうことがあります。


同じ家族であっても、自分とは違うと云うことを意識して生きていくことが、自分を大事にすることです。


みんな同じ、と云う学校で教わったことは全く合ってません。


人は各々違うことを認めて、自分と感覚が似ている人が傍にあり、生きていけると云うのが幸せです。


分かり合いたいから話しをする、違うからこそ話し合えたら、より親近感が湧くでしょう。


違っていることが当たり前です。


ジャッジしないで話しを聞きましょう。違和感があれば離れれば良いと思います。


最後までお読み頂きありがとうございます
(◦'︶'◦)♬.。

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