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【学園アイドルマスター】評価値育成のススメ

皆様どうもごきげんよう。月村手毬有村麻央専属カレー職人こと、わんどすです。


前回前々回のセンス、ロジック育成noteですが、大変多くの方に読んでいただけているようで恐悦至極でございます。
ということで今回は3作目、評価値についてです。


1作目、2作目はこちら



はじめに


今回ですが、『評価値』というテーマで筆を取らせて頂きました。

多くの人が躓いているであろう、評価値A+の壁。
ここを越える事によって親愛度が10になり、アイドルコミュ10話が解放されます。
私は月村手毬のコミュを読みましたが、大変いいものでした。皆さんにも各々の担当の親愛度10コミュを読んで頂きたいので、自分の思うコツのようなものをつらつらと書かせて頂きたいと思います。


編成のススメ


まずは1番最初のポイント、編成についてです。


メモリー


評価値に反映されるのは、最終試験の成績ステータスの2つになります。

メモリーは、それらを達成する為にもかなり重要な要素です。
私は1にレッスンボーナス、2に継承できるスキル
を重視して編成するように心掛けています。

継承したいスキルについてですが、当然バズワードやコー&レス、スマイル200%のような確実にデッキに入るカードが手に入るように編成しましょう

いくつか強いものを上げておきます。

評価S (最優先で編成)

『手拍子+』『元気なあいさつ+』(ロジック限定)

安定度が爆上がりします
序盤から終盤まで、必ずと言っていい程使うカードが強化済みの状態で、開始直後にデッキに入るのですから当然強いです。
2枚まで採用アリ。

評価A+ (他よりも微優先)

『ハイタッチ+』『トークタイム+』(センス限定)
『飛躍』(集中) 『祝福』(好調)

上2枚と比べると少々価値は落ちますが開幕から使える火力札として優秀な為、優先度は高めです。
飛躍と祝福ですが、中間試験後とはいえ強力な札を獲得できるのはかなり助かるので、持っていれば編成してあげましょう。
その他虹カードを強化済みで獲得出来るメモリーも強力です


サポート編成


サポートカードは、SRでもいいのでSPレッスン発生率を伸ばせるカードを採用しましょう。
SRでも上限解放出来れば、レッスン性能は並のSSRを大きく上回ります。
とくに優秀なのが『ふわふわでワクワク』

レッスンボーナスや高いSPレッスン発生率に加え、持ち込みアイテムも、ダンスSPレッスン成功時にドリンクをランダムで2つ獲得出来るという優秀なものになっています。(これの何が優秀なのかはまた後述)

Daのパラメータを伸ばすアイドルなら確実に編成に入りますし、所持していたら最優先で育成したいです。


Pアイドルと持ち込みアイテム


編成について、最後の要素はこちらになります。
Pアイドルには、それぞれ固有のカードと持ち込みアイテムが設定されています。
同じ名前のアイドルでも、レア度が違えばそれらも変わってきます。
SSR『Luna say maybe』月村手毬ならば、集中を上昇させつつパラメータを伸ばすカードと、集中が5以上の時にカードを使用すると、更にもう1枚カードを使用出来る持ち込みアイテムを所持しています。


とくに持ち込みアイテムのスキルカード使用数追加+1は、育成においてかなり重要な要素になります。


育成の方針について


ここからは実際のプロデュースについて。
上で説明したことをまとめながら、後半では実際のスクショを用いて流れを説明していきます。

ステータスを伸ばすためには

基本的には、2つのステータスを伸ばすことを重視しましょう。
その際のオススメのサポート構成ですが、
「先生+伸ばすステータス2種2枚ずつ+自由枠。」
あるいは「SPレッスンで伸ばすステータス3枚、追い込みレッスンで伸ばすステータス2枚、レッスンを行わないステータスで、『レッスンボーナス』を所持しているサポート1枚」

がおすすめです。

あさり先生は1つのステータスを伸ばすのには向かないものの、3種類全てのSPレッスンの登場確率を上昇させてくれるので、慣れるまでは入れておきたいサポートです。

あさり先生を採用しない場合は、安定度は少し下がるもののステータスの伸びがかなり良くなり、しっかりSPレッスンを拾えた際は、ステータスの仕上がりが完璧なものになりやすいです。

また、レッスンボーナスですが基本的に伸ばしたいステータスは30%以上を目安に整えましょう。
もちろん目安なので、サポートやメモリーの兼ね合いで偏ることもあります。バランスは悪くなりますが、難易度が少し上昇する程度で大きな問題は無いので安心して育成しましょう。


授業+レッスンは必ず実行します。

ステータスを伸ばす方法はこの2種類しかないため、取り逃さないようにしましょう。
また、レッスンはSPレッスンを最優先で実行します。複数被った時は、より拾いにくい(確率の上がっていない)SPレッスンを行うようにすると良いかも知れません。

また難易度プロでは、実行出来るレッスンが5回(授業次第では6回)になります。
行えるレッスン5回のうち、伸ばしたいステータスを2:3、あるいは2:2:1で行うのがベターです。

試験前の追い込みレッスンですが、その時に凹んでいるステータスで行いましょう。
(例:Vo Da極でそれぞれ300:100ならDa)


授業では、基本的に最も上昇量が多い選択肢を優先的に行いますが、例外もあります。

(例:初回授業は体力-4で30up、体力-8で40upとコスパが悪い。ので-4の選択肢を選ぶのが良いでしょう)



デッキの作り方

これは気をつけて欲しいのですが、入手するカードの優先度を間違えると育成は上手く行きません。

上の方で説明したメモリーと併せて、必ず手に入れたいカードを考えて入手しましょう。

ですが気をつけるのは1つだけです。大きくパラメータを増やすことの出来るカード、いわゆる火力札ですが、これらは中間試験までに3枚以上は入手しておきましょう。

追い込みレッスンの質が変わりますので、絶対に獲得したいです。

また、いつもギリギリのところで詰まってしまうような人は、PLvを上げて強力なカードを解放するだけですんなりと到達できてしまうこともあります。
特にPLv25と30ではそれぞれデッキの根幹に関わるほど強力なカードが増えますので、まずはそこをめざしてみるといいかもしれません。


最終試験のスコアを伸ばすために


最終試験で大きなスコアを出すために必要な要素として、ドリンクと持ち込みアイテムの2つが挙げられます。

初星ホエイプロテイン」は先程説明した『スキルカード使用数追加+1』により行動権を1回増やすことが出来るので、使うタイミングでは終盤に大きなパラメータ上昇を2回連続で使用することも出来ます。

持ち込みアイテムで言えば、ライバルアイドル3人やリーリヤ清夏(引越し)、新規の手毬のサポートカードのコミュで、同じく『スキルカード使用数追加+1』の効果を持つアイテムを獲得出来ます。

またドリンクの話に戻りますが、行動権を増やすプロテインだけでなく、他にも強力なドリンクは数多く存在します。
ただ多すぎて全ての強みを説明しても長くなるだけなので、今は「プロテインは最後まで残す」という事だけを考えてください。


おすすめのアイドル


個人的な意見ですが、評価値を伸ばすのは好印象を使うアイドルが一番楽だと思っています。

理由として、「体力の管理が楽」「スコアが出しやすい」の2つがあります。
体力の管理についてですが、好印象軸の必須テクとして、『レッスンで無駄な体力を使わない』というものがあります。
最初は、残りのパラメータ目標値が好印象の数値よりも低ければ、ターンをスキップして体力を2回復する。から初め、計算に慣れてきたら徐々にスキップするターンを増やしていきましょう。

スコアの出しやすさについてですが、好印象自体の効果も勿論、『手拍子』の存在があります。
Rのカードにもかかわらず、強化後で好印象200%分のパラメータ上昇を持つのはかなりコスパがいいです。
序盤から獲得しやすい為、4~5枚ほどデッキに入れることも可能です。枚数が多ければ多い程欲しい時に引きやすくなるので当然強いです。

慣れない人は、まずは好印象軸のアイドルを用いて感覚を掴むのもいいと思います。
センスのアイドルは特に体力の管理も難しいので、長いこと上手く行かずに心が折れがちです。
成功体験を積み重ねるのも大事ですので、あまり根を詰めすぎずにいきましょう。


プロデュースの流れ


今回は『アイヴイ』月村手毬を使用していきます。

サポートはSPレッスン発生率を伸ばすカードをメインに、『スキルカード使用数追加+1』を持つアイテムを獲得できるサポートを2種類。

メモリーはレッスンボーナスを稼ぎつつ「スマイル200%」「私がスター」「手拍子」を入手できるメモリーを編成しています。

まずプロデュース開始直後でイベントが発生するかと思います。
中間試験までに1枚でも多く強力なカードを集めたいので下の選択肢を選びます。

その後はレッスンや授業でパラメータを伸ばしつつカードを集めます。
Pポイントが100以上になったら相談でカードを獲得しにいくのもオススメです。
他にこれといって説明することもないので省きます。

中間試験まで飛ばしました。
ここでデッキの回転について説明します。
カードの獲得状況にもよりますが、追い込みレッスンや試験ではおおよそ残り4ターン目付近でデッキが一周します。
開始直前で残りのデッキは13枚、1ターンに3枚のカードを引くので5ターン後にはデッキがなくなります。

ここで5ターン経ちました。デッキを確認してみると

しっかり一周していますね。
ここから分かる事として、1度見逃したカードも残り4~5ターン目付近でもう一度手札に加えるチャンスがやってくるということです。
ですので、私は開始直後から中盤にかけてはバフをためるカードを優先して使用し、飛躍や手拍子といったレッスン/試験1の大きくパラメータを伸ばせるカードは、残り4~5ターン目から使用するようにしています。

ここで中間試験後のアイテム獲得です。
今回使用する好印象軸はHP管理が楽なので、「はつぼしブレスレット」を選択します。
最大で3枚のカードを強化することが出来るので結構破格です。

ここからまたスキップします。レッスンと授業を叩ける時に叩いただけなので。
授業と被らないタイミングなら相談に行きましょう。足りないカードやドリンクの確保、手拍子の強化を適度に行うのも大事です。

最終試験でのパラメータはこんな感じ。
1番得意なステータスの補正は1500~1600%前後を目指しましょう。
ちなみにSPレッスンが1回乗らなかったためもう少し伸ばせます

さて、今回のデッキ枚数は24枚です。
あと9回手札を入れ替えると1周します。

ここで残り4ターン目。1度手札を入れ替えるドリンクを使いましたが、ちょうどデッキが1回転しました。
これに関してはやるき軸以外全てのアイドルで共通するのですが、最終試験ではデッキの枚数がかなり増えます。ですので、底に溜まっているカードは引く機会はほとんどありません。
ですので残り5ターンを目処に、デッキ枚数の様子を見ながら火力を出せるカードはバンバン使っていきましょう。
大きいスコアを出そう!と思っても、溜め込みすぎると逆効果になります。


ここまで説明しましたが、この手毬は普通に最終試験のスコアが12000くらいしか出なかったのでA止まりです。
ホエイプロテインは必ず獲得するようにしましょう


まとめ


ここまで長ったらしく語りましたが、結局プレイするのは自分自身。ですので、話半分くらいでも大丈夫です。
ただここだけは抑えておきたいポイント。というのも存在するので、簡単にまとめようと思います。

①SPレッスンと授業は必ず踏む!
パラメータは全力で伸ばしましょう、合計値3000を越えたら最高です。SPレッスン発生率をサポートで上げるのも忘れずに

②中間前追い込みまでに火力札は4枚ほど集める
追い込みレッスンで高い数値を取れるように目指しましょう。メモリーでの開幕時継承も活用して、目標はPERFECT

③Pドリンクを集める!ホエイプロテインは必須級!最終試験でスコアを安定して出すためには必ず欲しいです。他は青汁なんかも効果的!相談やお出かけで集めよう。

④どうしてもスコアが出ないなら、PLVを上げてカードを増やそう!

PLVは上げればあげるほど強いカードを使えるようになります。カードパワーでねじ伏せるのも大切!

以上!!!


最後に

今回の記事は如何でしたでしょうか。
評価値A+はTrue ENDの次に立ちはだかる大きな壁だと思います。
ですが、その壁を越えた先の親愛度10コミュは、涙無しでは見ることが出来ません。
皆さんも愛する担当と共に、1つ目のゴールを目指しませんか。


またどこかでお会いしましょう。
では!

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