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インフルエンザ並みの毒性で馬鹿騒ぎ。緊急事態宣言中の大阪難波と観光業の壊滅

緊急事態宣言中の大阪難波は閑散としていた。

昨年、ワクチンあり、治療薬ありのインフルエンザで1万人が死亡した際はなんの報道もしなかったが、今年は違った。

死者が1000人程(ワクチンなし、治療薬なし)の新型コロナウイルスで日本は大騒ぎだ。

大阪の難波近辺は数年前と違い、ホテルが新しく建設され、外国人観光客で黒門市場や道頓堀は大賑わいだった。

毎年観光客が増加し、経済が潤っていたが、海外からの観光客がゼロになり、難波近辺の飲食店、ホテル、民泊、その他観光客相手の着物の着付け体験など、完全に壊滅状態だ。

はっきりいって、海外からの観光客なしにこの場所の経済は回らなくなっている。

テレビが馬鹿みたいに騒ぐせいで繁華街への外出も控えられているため、難波界隈はいつまでも客が戻らない。

地元密着型の飲食店はだんだんと戻ってきているようだが、繁華街の打撃が激しい。

政府は直ちに指定感染症からはずし、季節性インフルエンザとの比較をしっかり伝えるべきだ。

いつまでワイドショーも感染者が増えた増えたと喜んで報道しているんだ?経済に打撃を与えているのはコロナではなく、テレビだ。

メディアが偏った報道をしすぎた。

今一度この記事を読んだ方は、

ワクチンあり、治療薬ありで2019年1万人死亡した季節性インフルエンザと、この新型コロナのどちらが怖い病気かを理解すべきだ。


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