今年は、あか丑年。
明けましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願い致します。
干支は丑年。
阿蘇、熊本が誇る熊本を代表する素材である、あか牛を使った、至極のハンバーガー、ダグズバーガー「レッド」の創設年としてはまさにふさわしいタイミングです。
さて、このダグズバーガー、知る人ぞ知る、他のどこでも食べたとのないウマイハンバーガーです。
「南阿蘇村でハンバーガー店をやりたい。」
この一言では表現できない魅力がダグズバーガーにはあります。当然、一言で言えば上記の通り。でも、単なるハンバーガーではない。単なる飲食店ではないのです。残念ながら、その魅力と本意は宮古島のダグズバーガーに行ってもらわないと伝えることができません。
とにかく、このダグズバーガーとの出会いが、僕がこれまでやってきたことに答えをくれました。
なので、正しくは「南阿蘇村でハンバーガー店をやりたい。」ではなく、「南阿蘇村でダグズバーガーをやりたい。」なんですよね。
僕の中で、何事もコトの始まりは宮古島なんです。会社を辞めた時、新しい仕事が始まる時、新しい出会いが生まれた時、これまでいろんな節目を宮古島で経験しました。
2019年2月から宮古島でアジア初のウインドサーフィンの世界大会Defi Wind JAPANがスタート。世界中から一流選手が集まるこの大会に、一流の飲食を提供したいという思いからダグズバーガーにお声がけし、そこからお付き合いが始まりました。
宮古島という最高のロケーションで、最高にうまいコーヒーを。冬の宮古島、オフシーズンなんだけど、だからこそホットコーヒーがうんまい。
で、改めて思ったわけです。
このコーヒー、このハンバーガー、南阿蘇で飲めたら最高だなぁと。
宮古島は、世界に誇る日本のビーチリゾート。
南阿蘇は、世界に残る日本のマウンテンリゾートになれる!
そんな村民の妄想が、ダグズバーガーとの出会いで具現化できると確信したわけでございます。
夢の実現に向けて動き出す2021年は、丑年。
宮古島と南阿蘇がつながる。
この夢の実現のために、僕がやってきたことは全てがこのことにつながってたんじゃないか。
そう思えるんです。
この写真は、2019年1月、仕事で訪れたニューヨークを早朝出発する時に見た、真っ赤な朝日です。
世間知らず、世界知らずの自分を知ったと同時に、まだなにも始められてないことに気づかされた瞬間でした。
新しい時代に一歩、踏み出そう。
そんな決意で迎えた2021年、あか丑年です!
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