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おめでとう、東京ヴェルディ! 16年ぶりの「J1復帰」、決定!!!

本日、国立競技場で行われた東京ヴェルディの昇格プレーオフ、対エスパルス戦。

僕はこの試合、チケットをもっていたので応援しにいく予定だったが、どうしても原稿の締め切りが終わらずに行けず、、。

でも、気になって気になって仕方ないから、テキスト速報をちらちら見ながら仕事をしていた。

前半は0-0でハーフタイムへ。

同点であればヴェルディが昇格できるからまずはよし。

後半に入りそのまま均衡状態が続くも、ついにエスパルスがPKで先制。

0-1・・・。

絶対にあげてはいけない先制点を奪われる。

そして、無情にも後半が終了、アディショナルタイムへ。

幸運なことにアディショナルタイムが「8分」!

これは神様が「ここで追いついてJ1へ上がれよヴェルディ!」と言っているとしか思えない長さ!

ここからは仕事を放りだし、テキスト速報と、Xの「ヴェルディ」の最新検索にかぶりつき。Xのほうが早い早いw

そしてアディショナルタイムが3分の頃、Xに「ヴェルディ PK!」の文字が。

震えた。久しぶりに震えた。

この感情は、昨年末のM-1グランプリ2022で、弊社の「売れてない芸人(金の卵)シリーズ」で伝説となった「朽木糞牆」を執筆いただいたウエストランドさんのファイナル生放送での1本目が終わり、2本目に残ったときの感覚とそっくりだった。

頼むから決めてくれ、、、!

祈り続けていると、Xに「ヴェルディ PK決めた!」の文字が。

雄たけびをあげる。

そこからの5分は本当に長かった。でもヴェルディはよくがんばった。

そしてXに「ヴェルディ 昇格決定! おめでとう!」の文字があふれた。

恥ずかしながら泣いた。ウエストランドさんが優勝したときも泣いたけど、今回も泣いた。

なぜなら、僕は友達がヴェルディで働いていて、彼は黄金時代からヴェルディに深く携わっている人で、最近も会って「あの頃のヴェルディ復活」にかける熱い思いを聞いていたからだ。

もう最高だ。

ヴェルディ、大好きだ。

これからも応援し続ける。彼と、ヴェルディを。

俺もがんばる。彼にも、ヴェルディにも負けないぐらいに。

最高の土曜日を、今年一番と言っていいぐらいの興奮をありがとう、ヴェルディ!!

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