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Chatwork導入事例紹介

ご覧いただきありがとうございます。

今回は、Chatworkを導入して、課題がどのように解決したか、効果があったのかを、公開されている事例からご紹介したいと思います。

北海道テレビ放送株式会社

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こんな課題があったそうです。
◆電話では1:1の情報共有しかできず、共有すべき情報がいき渡らない
◆メールでは雑談が生まれにくくコミュニケーションが不足
◆メールは開くまで内容がわからないことも多く、確認に時間がかかる

当てはまる方も多いのではないでしょうか?
従業員とのコミュニケーション、時間の確保・情報共有など、どこにでもある問題ですが、見て見ぬふりや、そういうものだと割り切っていませんか?

こちらの例では、Chatworkを導入した解決策として
全員を入れたグループチャットを作成して、情報共有を実施
◆メールしづらい雑談など、気軽なコミュニケーションにも活用
プロジェクトごとにグループチャットを作成し、プロジェクトを進行

それは、導入すれば当たり前だ。という「当たり前」からの実践です。
何の課題解決にどう使うかは、使う人次第
まずは試してみようと3人で使い始めたそうです。
このように簡単に始められるのも、魅力の一つです。

実施した結果
情報共有がスピーディーになった
◆Chatworkをきっかけにキャンプイベントが実現されるなど交流が増えた
◆どの情報がどこにあるのかひと目でわかるようになった

社内のコミュニケーションと情報共有のスピードが向上し仕事が円滑に回るようになったそうです。情報共有のスピードだけでなく、情報整理にも一役買ったようです。

また、こちらの事例のポイントとして他に
◆震災時の安否確認と情報共有が圧倒的に便利だった
◆雑談が生まれ、協力会社とのコミュニケーションも円滑になった
誤送信、添付忘れなどのメールの弊害が無くなった
◆営業などの電話に割く時間が減った
◆クラウドサービスで、履歴が残り、データの共有も簡便になった
60代後半のメンバーもいるが、難なく使いこなしている

従業員の安否確認には、そういった使い方もあるのだと驚きました。
電話やメールだと、時間がかかってしまいますし、他のSNSだとしても、(規模にもよるとは思いますが)社内全体で共有・グループ化している会社さんは少ないのではないでしょうか。
メールの弊害の削減にも繋がったり、社外の方とも気軽にやり取りができる。また、データ履歴が残るのは他のSNSとは違った一面であり魅力の一つです。

こちらの一例を見ても、効果がわかっていただけたかと思います。
Chatworkの特徴を活かし、コミュニケーションを円滑にするだけでも、大きな業務改善に繋がります。
是非検討してみてはいかがでしょうか?

前回の記事はこちらです。
お時間ありましたらご一読ください。





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