『TOWER』をみた

これは、男性ブランコのフアンの、ただの日記である。

今日は休みで、朝から昨晩投稿した『絵描き』感想とメタ思考に"スキ"が1つ着いただけで浮き足だっていた小生。

ここ2週間ほど休みに予定を入れに入れて、幕張コント部の観劇に行ったり、単独ライブの観劇をしてそのままフェスに行ったり、銀座に椅子を見に行くなど、エンタメのはしごが少し行き過ぎたので今日はTシャツにパンツ一丁で朝からコーヒーを淹れて家でだらりと過ごす事にした。

にしても落ち着かない。
趣味に走り回る生活を2週間過ごしただけで、こんなになるとは。

だがもうだらると決めたからにはだらる。
来週も楽しみな行動が山ほど待ち構えているので体力を温存する連休にしたい。

とはいえ思考は止まらない。
次はどのコントの感想とメタ思考を書こうかな。
そろそろ後藤ひろひとさんについて掘り下げたいな。

そういえば。
京都府立芸術文化会館は、男性ブランコのお二人が初めてラーメンズの単独を二人で見に行った会場だったと何かで見た。
その単独タイトルはたしか『TOWER』だった。

小生は、ラーメンズに明るくない。
幼き頃、ネコのキャラクターによる
"千葉滋賀佐賀"
の元ネタがラーメンズであること。
同じくFlash動画で見た
"ギリジン"
の元ネタはラーメンズであること。
ザ・クイズショウというドラマに片桐仁さんが出ていたこと。
せいぜいそれくらいであった。

男性ブランコのフアンになってから
そこも掘り下げたいなと思っていたが、
なかなか足が伸びなかった。

だが、小生にとっての"やってみたいことがあるのだけれど"
ニアイコール
男性ブランコのお二人にとっての"TOWER"

であることは間違いない。

観るしかないじゃないか。

というわけで今しがたYouTubeにて
観劇してまいりました。
便利な世の中ですね。

感想としては

影響、バチ受けですやん…

というところだった。
やはり小生は男性ブランコのフアンの目線でしか観ることができなかった。
楽しめなかったわけではない。
むしろ、この目線でもって2009年の公演を観ることができるのは他でもないラーメンズのおかげ、男性ブランコのおかげさまで、こんなにどっぷり思考の海に潜らせてくれてありがとうの心待ちなのである。

オマージュの目線で見た感想も
書いてみたいなと、また思考が止まらないのである。

好きなのは『五重塔』のズビズバッ!
だったな。
クリムゾンメサイアもいいな。

ラーメンズ、やはり視点が面白いのだな。
出会わせてくれてありがとう、男性ブランコ。

これは、男性ブランコのフアンの、ただの日記である。

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