治療で亡くなるケース【抗がん剤】
前回、八代亜紀さんの死の真相を私なりに解説しましたが、もうひとつ知っておいて欲しい内容があったので記事にします。
当院ではガンの治療にも力を入れています。コウケントーを使用しているため光線研究所さんからの紹介も多数いただいております。その中でも当院が主になって行う治療方針と、標準医療の補助的な役割で行う治療方針があります。(←こっちが後者)
後者の場合、三大療法(外科治療・放射線・抗がん剤)を受けた後に特段することがなくて光線を受けられるケースが多いです。その場合、3ヶ月に一度血液検査をして腫瘍マーカーを確認します。
見つからなければいいのですが、一定の確率で(当院の実例では半々、約50%)腫瘍マーカーの増加が見られます。しかし、三大療法を受けた後は当然身体のダメージは著しいです。
そして、ほとんどの場合、身体はカッチカチに固まり、痩せ細りとても抗がん剤なんか受けれる状況下にありません。もちろん注意喚起はするのですが、後者の場合、病院の方針が優先になります。
そして、数多くの方が亡くなられました。これも決してガンで亡くなられたワケではなく抗がん剤による副作用で亡くなられたのです。ガンは細胞及び組織が正常に働けなくなるから問題なのであり、リンパや組織に点在しているだけでは何の悪影響もありません。
そんな少しのがんに対し抗がん剤という劇薬を使う必要があるのでしょうか?自己免疫を上げて、白血球ががん細胞を撃退するのを待つ方法の方がよほどいいと私は思います。
ヒトの身体はとても神秘に満ち溢れていて、免疫系が働くとがんという異物は即座に除去されるケースも珍しくありません。身体が思うようにいかないこともありますが、やるべきことをすれば回復は十分期待できます。
当院でも肺転移で画像でも真っ白になるぐらいになった患者さんもすっかり無くなった実例もあります。それぐらい自己免疫はすごい力を発揮します。自己免疫を上げる方法もあることをぜひ知っておいてください。
たきた整骨院 瀧田国生
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