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My favorite song 革命 MOROHA

「革命」は、MOROHAのベストアルバムに収録していて、ドラマ「宮本から君へ」のエンディングテーマに使用され、東出昌大などが絶賛したことから話題になった。
歌は、主人公がいつものように居酒屋で友人と夢について語り明かしているところから始まる。
友人と夢について語り明かしている時に飲む酒は美味いけど、帰り道のむなしさはなんなのか?
主人公は、友人と夢について語り明かしているだけで夢の実現に向かって努力している気になっていた自己満足の日々に別れを告げ、半径0メートルの世界を変えるべく行動を起こす。
「現実は辛く暗い時に苦しい、それでも妄想よりは眩しい」
「今年こそ?来年こそ?何年生きれるつもりで生きてきたんだ?」
「悔しさの跡地で笑え、悲しいことさえロマンで歌え」
「自信確信あるはずもねえ、だけどいやだからこそ半信半疑を半殺すのさ、それだけの日々を情熱と呼ぶ」
など、心に突き刺さりながらも眠っていた情熱ややる気ややり残した夢を呼び起こす熱いフレーズが凝縮された心の中に革命を呼び起こす熱い1曲。

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