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ブックオフの特徴(中古ゲームせどり)

こんにちは。せどりハンチョウです。
今回は「ブックオフの特徴」について書いていきたいと思います。

一言で中古ゲームせどりと言っても仕入先は色々あります。
主なところでブックオフ、ゲオ、TSUTAYA、古本市場、駿河屋、ブックマーケット、トレジャーファクトリー、ハードオフなどがあります。

その中でもいろいろと仕入れに行った経験をもとにブックオフが中古ゲームせどりには最適だと考えています。

そこで今回はブックオフの特徴についてですが、前回の記事にもチラっと書きましたが、ブックオフであればどこの店舗でも仕入れやすいというわけではありません。(むしろ店舗によってメチャクチャ値付けが違ったりします。)

というのもブックオフには「直営店」と「フランチャイズ店」の2つの運営形態があり、さらに店舗の種類としても大きい順に「ブックオフスーパーバザー」、「ブックオフプラス」、「ブックオフ」の3種類があります。

そして私せどりハンチョウは現時点で約60店舗ほどのブックオフ(スーパーバザー、プラスも含め)に仕入れにいったことがありますが、何回もリピートして仕入れに行く店舗もあれば、一回だけ行ってその後一度も行っていない店舗もあります。

まずは一回行ってみて、そのお店の個人的な査定をするという感じですね(笑)

つまり仕入れやすい店舗と仕入れにくい店舗が存在します。(あくまでも中古ゲーム仕入れという基準での個人の見解です。)

当然ながら仕入れやすいということは
・価格が安く
・在庫量(商品種類)が多い

に越したことはありません。

そのため、実際に一度は来店してみて上記の2つの基準を目安としてその店舗の特徴を把握し、格付け(査定)をするということを繰り返し行ってきました。

そこから導き出された傾向(あくまでも個人的にです)として
フランチャイズ店よりも直営店の方が仕入れやすい傾向にある
と思います。

もちろんFC店でも仕入れやすくて何度も行っている店もあったり、直営店でも一回だけいってリピートしていない店もありますが、あくまでも確率的な傾向として個人的には直営店の方が仕入れやすい店が多いと感じています。

そして今回の記事の最後にブックオフの直営店とFC店の簡単な見分け方をご紹介します。

まずはどこの店舗でも良いので目当ての店舗のHPに飛びます。
そこでその店舗のHPのURLを見て、「shop○○」の○○の部分にある5桁の数字を確認します。
その5桁の数字の最初の数字が
1から始まっていればFC店
2から始まっていれば直営店
となります。

スマホでも簡単に確認できますのでご参考までに。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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