食べる事が大好き!
ご飯は美味くて大好き!
小学生の頃、「おやつを食べるなら、ご飯食べな!」と良く言われた環境で育ったおかげ(?)で、中学校に入学した4月には、身長は175cmになっていました。
どれだけ身長伸びるかな?180cmは超えるかな?なんて思ってました。
(結果、35年以上経て、同じ身長のままです)
その当時から今に至るまで、ご飯が大好きです。
子供の頃は、カレーライスとお稲荷さん
それ以降は、ウィンナーと焼売、唐揚げなど
お酒を覚えるまでは、少量のおかずで1合のご飯を食べていました。
食への興味が目覚めたのはいつだろう?
普段食べる物での好き嫌いは無く、少し苦手(酸っぱすぎる梅干し、レモン)以外は、ほぼ何でも食べていました。
高校生の時は、回転寿司屋さんでバイトをしていました。残ったシャリでのおにぎりの賄いがとても大好きでした。
浪人=新聞奨学生の1年間は、共同生活のなか、朝と夕方は食事が出ていて、白米は食べ放題だったので、朝と夕方の自転車での配達後には、とても助かりました。毎食お腹いっぱいになるまで食べてました。
社会人(東京勤務)になって、その後、研修という名で本社(山梨)に転勤となりました。
(もちろん?退職するまで山梨でした)
担当は西日本の主要都市(名古屋・京都・大阪・兵庫・広島・福岡)でした。これまた毎回の食事はとても楽しみでした。
あと、社員旅行や出張で海外(韓国・台湾・タイ・イタリア)に行くこともあり、見たり聞いた事しかなかった食事を現地で口にする機会が増えました。
たぶん興味を持ったのは…
興味というか執着していたような気がします。強いて言えば、社会人なのかも知れません。
毎週、出張に行っていた事もありますが。
実は、社会人2年目に、泥棒に入られてしまったことがあるんです。
その時、お米も盗まれたんです。それも10kgです。
初めて泥棒に入られたショック、一人暮らしで僕の大事で大好きなお米を盗られた喪失感、その頃なのかも知れません。
毎週の出張から、新しい刺激と楽しみがあって、盗られて分かる余計な出費とお米の大事さから、食への興味と執着が、明確に芽生えたかも知れません。
興味を持ったあとの生活
山梨を離れてから、営業やデザインしか行ってきていない社会人生活ですが、当時苦しいと言われていた「第1次産業で働こう!」と何故か思ったのです。
養鶏業(たまご)→農業(お米、野菜)と飲食業(食堂)と転職をしました。また、その先々で運も良かったのか、取締役、執行役員へ就任する事が出来ました。
(もしかしたら、仕事が出来たのかな?なんて思うこともありました)
ゆくゆくの精神が崩れる事につながるとは思ってもいませんでした…。
新たな職業と食べる事への楽しみ
山梨に住んだ際には、調子に乗って「ワインを覚えてみよう」、養鶏をすれば「玉子の食べ比べをしてみよう」、飲食店を運営すれば「新商品を開発してみよう」などなどを行ってきました。
次週は、
食べる事の楽しみは?
20代で成人病になる
などをお届け出来たらと思います。
最後まで読んでいただき、有難う御座います。
深謝
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?