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20240111/再びの日

たまたまnoteで高河ゆんさんの日記を見つけ、読み進めるうちに、高校生の頃わくわくしながら漫画を読んでいた時の気持ちが甦ってきてびっくりした。こんな気持ちにさせてくれるなんて、やはり作家はどんなジャンルでも長生きして創作してほしいと思ってしまった。

今やYouTubeで「アーシアン」のサントラも聴けちゃうんだぜ…。これがまた当時の洋楽を思わせる全然安っぽくない作り(ちゃんとミュージシャンが手掛けた音)で、あの頃の新宿の街まで浮かんでくる。田舎者の私は空気が悪くて吐きそうと思いつつも目が離せなかった。
そんなことまで思い出して、なんだか不思議な気持ちになった。

あの頃の、何とも言えない気持ちも、今ならうまく形にできるかなあと。青臭いことまで考えたりして。
今年はとにかくやりたいことは全部やろうと思っているので、思いがけない追い風が吹いている感じ。











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