保険は必要?お金はどこに使う?

どうも、僕です。

引き続き固定費の見直し

今回は保険です

我が家は現在生命保険に

入っていません

【万が一の時は貯金を切り崩す】

という考えに至ったため

2年前に生命保険は解約しました


自身にもしものことがあったら

※もしも→死

これが真っ先に想定することでしょう

自分は今までの家計簿から算出し

1年分の金銭を貯蓄をしてあります

もしものことがあったらとりあえず

家族にはこのお金を使ってもらいます

まぁ1年もあれば嫁もなんとか

仕事に復帰できるだろう

という考えのもと

1年分の貯蓄としました

それでも仕事ができない状態であれば

生活保護だったり

市の生活支援制度を活用してもらいます

妻にもしものことがあったら

これは精神的にくるものがあります

でもあくまで「精神的に」です

金銭面はなんとかなります

僕が稼ぎ頭ですから

我が子たちは嫁方の父母に預ければ

仕事は現状のまま継続できます

子供にもしものことがあったら

これも妻同様に「精神的に」くるものはあります

金銭面は問題ないと思います



妻と子どもに関しては

時間が解決する

としか言いようが無いと思います

そういった意味でも

生活費の1年分を貯蓄しておくことは

大事になってきます

悲しみに明け暮れている間にも

生活費は必要になりますから


がん保険

これも必要ないです

現在は「高額医療費制度」があります

詳しくは厚生労働省のサイトを

参照してください

ざっくりとした説明をすると

お金がかかる医療費を国が負担しますよ

医療を受けた人は10万円程度払うだけでいいですよ

という制度です

この10万円を払うお金が無ければ

保険に入るべきかもしれません

ですが10万円貯金できていません

という人は少ないと思います

がんのために保険に入るよりも

10万円貯金して

がんが発症したときは医療費として

発症しなければ遊びのお金などに充てる

こうしたほうがお金の

使用用途が広域になり

人生の豊かさが増します

ということで僕は保険には入っていません

※参考に年代別のがんの発症率を

リンクに載せておきます

男性の場合、60歳までのがん発症率は

10%を切っています

↓参考資料↓

https://hoken.kakaku.com/gca/select/incidence/

↑参考資料↑

20代、30代でがんを恐れてお金の

リソースを大幅に割くよりも

貯金や投資にまわした方が

良いのではないかなー、と

個人的には思ったりしています


皆さんはお金のウェイトを

どこにかけていますか?

僕は投資と借金返済の二軸に

ウェイトを置いています



どうも、僕でした。


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