【素人目線で見る】NHKは視聴率、気にする必要あるのか？
こんにちは・はじめまして、うえだです。
少し気になったテーマありましたのでnote書かせて頂きます。こちらのニュースです。
ＮＨＫ会長が「紅白」の過去最低視聴率に見解 「同じようなスタイルで続けてはいけない」
年末恒例のNHKが多分1番力を入れてます「紅白歌合戦」。私は数年間、全く見ていないです。2021年では視聴率34.3%になり、過去最低となりました。
私が気になるのはNHKが何故、視聴率を気にするのか？
①変に視聴率を気にするNHK
冷静に考えて下さい。視聴率は番組を見てくれてる方が日本全国、一部の世帯主の視聴によって成り立っているものです。これによりNHK以外の民放は営業マンがいて各企業に「この番組は高視聴率なんでCM代高いですが御社の宣伝に役立ちます。」とアプローチします。
各企業は「我が社の宣伝になる!」ということで広告宣伝費を払い、私たちはテレビ番組を無料で見ることができます。
ただNHKは違います。各家庭や企業やホテル等の施設内にテレビもしくはNHKを受信出来る機材があれば受信料徴収の対象になります。市民の受信料でNHKが運営と放送が出来る訳です。
ここまでは小中学生でも理解してるかと思いますが、先程も書いた通り徴収源は民放→企業、NHK→市民です。
ただ「NHK見たくない」と言ってもテレビまたはNHKを受信する機械を手放さない限り受信料を払わないといけません。
つまり民放は常に他局・視聴率との戦いでありNHKは視聴率を無視したって言い方は失礼ですが運営と放送が出来ます。
もう1つ民放は番組改変かなり多いです。NHKも改変もありますが基本的には民放ほど多くないですし長寿番組もかなり多くあります。中には近々3月に「ためしてガッテン」など放送終了してしまいますが、そこまでの大きい影響は無いかと思います。
NHKも視聴率を元に番組の方向性や番組のタイムテーブル（番組表）を決めるために必要といえば必要かもしれません。
ただNHKが民放みたいに紅白歌合戦の視聴率が低くなったからだけで番組終了しませんし仮に高視聴率でNHKは何を得ようとしているのでしょうか。企業からスポンサー高く取れる訳ではなく私には少し理解出来ません。
②さいごに
私が紅白歌合戦の良かったのは賛否両論ありますが2006年第57回紅白歌合戦で「DJ OZMA」の放送事故したやつが1番個人的に良かったです。笑いましたね！
あれくらいの映像も笑いないと高視聴率とか難しいかなと思います。
もちろんコンプライアンスという高い壁ありますが今後のNHKに一応、期待です!（どうだろ？）
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