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【素人目線で見る】町田市内小学生いじめ自殺問題の矛盾

こんにちは&はじめまして、上田です。

まずはコチラのニュースです。

昨年、町田市内の小学校で、いじめ問題と被害者生徒が自殺しまして心よりご冥福をお祈りします。
今回、文部科学省が動くと言うことは町田市教育委員会の対応がうまくいってないと想像がつきます。

当時の校長は現在、渋谷区の教育長をしています。子供達は当時小6なので2021年現在は中学生になっています。

①小学校の取り組み

当時の校長の取り組みで「GIGAスクール構想」の先進事例としてITを活用した授業で他方面から評価を受けたことで有名な小学校でした。
今回はこういうデジタル機器活用による「いじめ」が発覚して未だ私たち第三者から見ても改善されたように感じられません。

②SDGsを掲げといて自殺

記事を見て頂くとお分かりですが、前・校長の背後に「SDGs」があります。これらを取り上げるていることにも関わらず子供の自殺が発生しました。
私は「SDGsやっといて死者を出してる!」と強く言う気はありません。ただSDGsの「質の高い教育」は加害者に理解されていない。「平和と公正」でないのは事実かと思います。

③現在の校長は渋谷区の教育長に

また最近では旭川市の中学生いじめ自殺問題等の社会問題を取り上げてる「令和タケちゃん」というYouTubeでも取り上げられています。

つまり未だ解決してない事案なのに、渋谷区の教育界のトップがこの方とは私は少し怯えています。

④さいごに

今回のnoteは少し力を入れてまして写真は私が実際に行った町田市の例の該当する小学校です。

先程、書きました旭川市のいじめ自殺問題も第三者委員会を設置しながらも2年前の事案なのに未解決のままです。

少子化が進む中、子供の命を奪ってまで安心安全して行ける学校が無くなりつつあります。もちろん地区によっては生徒のために一生懸命取り組む教師もいます。
その方には感謝しております。

ただ、この元校長は教育長は栄転して自分のプライドのことしか考えていません。

「とんでもない。加害者が後追い自殺する危険性があります。後追い自殺って本当にあるので、公表はできません」

この記事を読む限り、もし本件が事実なら遺族のことを考えていない。私は教育長と加害者に未来を託して良いのかと思う派です。
もちろん人間です。過ちは誰にでもあります。反省して遺族のことを思いやり過ごしてほしいです。
ただ「後追い自殺」を止めて被害者を自殺を止めなかったことは事実です。これが「令和の教育」なのでしょうか。ここ10数年でコンピュータを使う場面が増えたのは事実ですが子供達に、とても大切なリアルの時間が減ったのも大きな要因でしょうか。

言葉1つで相手を苦しみます。今回はデバイスなので悪口を書きパスワードを乱用したということは大袈裟な表現かもしれないですが「加害者の子供がコンピュータウイルスを作らせた教育」としか私は考えられないです。

私は独身で子供いません。
もし、この場面なら許せなく学校と栄転した教育長に直接、話す場を設けること、加害者の子と親への丁寧な対応も求めます。

最後に旭川市いじめ自殺問題がもし早期に解決していれば、今回の事案、もしかしたら起きなかったのかもしれません。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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