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『マエボン2』本日クラファン最終日に制作期間を振り返る

私が参加しているオンラインサロン「前田デザイン室」が現在雑誌を作っています。

マエボン2プロジェクト

その雑誌のクラウドファインディングが本日最終日。
なので約1ヶ月半の制作期間を振り返ってみることにしました。

私はこの雑誌作りプロジェクトにライティングもデザインにも関わっていないのだけど、「コンシェルジュ」という役割をさせてもらいました。制作を進めていくメンバーたちのサポート的役割。
ぶんちゃんおりちゃん・私の3人でコンシェルジュとして1ヶ月半の制作期中、制作メンバーの質問に答えたり共有情報をお知らせしたりしていました。
そんな大事な役割だったのに、私が把握できていない事があったりミスもあったりして迷惑や役不足なところも多々ありました。何度もくじけたけど入稿日を間近に迎えたこの日までコンシェルジュを続けられたのはぶんちゃん・おりちゃんはじめ、ミスをしても優しく見守ってくれた方々のおかげだと思っています。
この年齢になってこういう経験が出来るなんて思いもしなかった。感謝しかないです。


特に印象に残っている事があります。

制作開始当初、積極的に参加表明してくれいていたメンバーもいましたが、それでも人が足りなかったり進捗が悪かった時期がありました。制作後半でもあったなぁ。
その時、今までそっと様子を伺っていたメンバーが声を出し始めます。
「何かお手伝い出来ることがあれば」と少し控えめな感じで。
もちろん大歓迎なので制作メンバーはウェルカムします。
すると控えめだった人たちが積極的に参加するようになり、制作をどんどん進めていっているではないですか。
そんな場面を沢山見ました。その人を知る事ができて嬉しかったんです。
勇気を持って手をあげてくださったんだなと思うと勝手に嬉しさ倍増!

他にも
「こんなデザインされるんだなぁ!」
「他の人のこと、すごく見て気遣いされているんだな」
という発見もありました。
メンバーの才能と思いやりで進められたマエボン2プロジェクトを最初から見ることができて本当に良かったと思っています。


そんなマエボン2ですが、内容はこんな感じ。

どのページもとても面白い。
私自身「水曜どうでしょう」の番組を拝見した事なかったのですが、藤村さん・嬉野さんの記事はとても面白いです。今から「水どう」見ようかなと思うくらい。
前田デザイン室の紹介ページもありますので、気になっている方は是非読んで頂ければと思います。
私はマエボン1の制作のツイートを拝見して、前田デザイン室に興味を持ち始めて今に至ります。今回のマエボン2でもそんな人が出てきてくれたら嬉しいです。

大人たちが仕事でもないのに真剣に作った雑誌、面白いですよ。

今後も放送大学に在学したいので、いただいたサポートはすべて授業料にあてさせていただきたいと思います。