転職活動中の半年間の休職期間の苦労や良かったこと
今日も学習として書いていきます。
私は今の会社が働いてから2社目になります。1社目から2社目の間に約半年休職していました。
勢いで辞めてしまったこともありコロナウィルス流行、妻の妊娠も重なるなど今思えばタイミングとしてはまあまあ悪かったです。
そこでの苦労と半年の期間で良かったを話せたらと思います。
苦労したこと
コロナ期間だったので旅行など出かけられなかった。
退職した時期が新型コロナウィルスの流行真っ只中だったためリフレッシュに旅行に行くことが思うようにいかなかったです。半分勢いでやめた部分も多かったのでもう少しいい時期にやめられたのでは?と今では思います。
独学の勉強がひたすら孤独だった。
半年もあるから独学でWEBスキルを身につけよう!と当時は意気込んでいましたが、いざ始めてみるとわからないことが山ほどで完全に行き詰まりました…。
お金に苦労をかけないように転職しようと思いスクールに入ることなどを検討しなかったのは今思えば甘く見ていたように思います。
金銭面と転職活動のプレッシャーがあった。
退職金+3ヶ月分の失業保険はありましたが妻に苦労をかけているという気持ちや子供が生まれる前に職に就かねばという気持ちで常に焦りを感じていました。
そして未経験の職種に挑戦しようとしていたので思うように進まなかったのもプレッシャーの一つになっていました。
半年間休職して良かったこと
妊娠期間中ほとんど妻と一緒にいられた。
退職を決めてからすぐに妻の妊娠がわかり会社を辞めた頃には妊娠3ヶ月ほどになっていました。
産婦人科での定期検診や会社の送り迎え、つわり中の家事などを出来たので子供が生まれる実感を得られたのは貴重な経験です。
料理はレパートリー少なすぎたり、つわり中に出すような料理じゃ無かったりと悲惨でしたが…。
思ったより退職してもなんとかなるんだと感じた。
金銭面のプレッシャーはあったとは言いましたが、以外と半年くらいならなんとかなるんだと思いました。さすがに今は子供が生まれたので簡単には辞められないとは思いますが、「会社を辞める=暮らしていけない」では無いんだと思えたのは人生の収獲かなと感じています。
身内との時間が増えた。
会社を辞めた時期にちょうど母親も正規雇用からパート勤務になっていたのもあり母親と話したりと実家にいる時間は多くなった気がします。
生まれる子供にプレゼントのぬいぐるみを作るのを一緒に作ったりなどしました。
ほかにも祖母の家に野菜の収穫を手伝ったりと親孝行のようなことが出来ました。
(個人的には)半年の休職期間はよかった
あくまで個人的にですが、半年間の休職は全体を通すと貴重な時間だったように思います。
今はコロナウィルスも落ち着いては来ていますのでお金に余裕があれば失業保険をもらいながらゆったりお出かけしたりの時間はありかもしれません。
ただ、今回触れませんでしたが退職後の手続きなど面倒なこともありますので、リフレッシュした後は切り替えて次に進めるようにしたいですね。
今日もありがとうございました。
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