静かにその思考を辿れ -2-
その日の疲れや体に溜まったあれこれを水に流して翌日に備える儀式。
風呂のことをそう呼ぶ人は多いだろう。
私にとって通過儀礼でるそれは、疲れが流れるどころか余計疲れる。
”風呂嫌い”は本日もnoteを開いた。
そこに心地よさも洗い流された感じを感じることもないのに
2,30分はもっていかれる作業。もはや作業。
いかに早く脱出するかがとても重要な作業であり、もう一人の自分を操作する脳からの任務である。
しかしながら、ふと大切なことを思い出したり
何か新しいことを閃いたり
いわ