キティとミミィのおっぱい
おっぱいは私の短所であり長所である。っていうかなんだかこんな話題で申し訳ない。
肩こりの原因だとか、フルーツに例えるとかいろいろあるが、峰不二子(99.9cm)よりも少し大きなバストにはほとほと手を焼いてる。
さて、新年早々、あせとせっけん(とっても甘い純愛モノです。)の最新刊読んでて「ミカサの薄い本M」の描きおろしマンガ読んでて思い出した。
ヒロインの麻子さんは私と同じGカップなので、けっこうキュンキュンするあるあるが結構ある。
話は少し逸れるが、最近歳とったせいか、少女漫画のような夢見るご都合主義でもなく、レディコミのような犯罪陰謀論ってわけでもなく、TLや美少女カテゴリのようなご都合主義の妄想濡れ場ばかりってわけじゃない青年誌に載ってる漫画って適度に現実とつくりばなしの混在してて読んでて安心。いつまで思春期拗らせてんだか。
んで、あたしのおっぱいの重量気になったわけ。調べたらGカップは片乳1100gくらいらしく、キティちゃんの体重(🍎3個分)くらいある。ってことはあたしはキティちゃんを二匹。むしろキティとミミィの双子の姉妹をくっつけて生きてると言っても過言じゃない。
そりゃ肩も凝るわ~
殿方が大事な部分に名前をつけるというのを今まで理解できなかったんだけど、これからは特別な方のみ、私のおっぱいをキティ、ミミィと呼ぶことを許可してあげよう。TL風(というか場末のAV風に言葉攻めすると)「こんなにキティの先端を固くして」うーん、微妙。囁かれたら萎えるかも。
ちな。婚活コラムの先駆者のケビ子先生は「貴殿が巨乳目当てではないことを認める」ってイラスト書いていらっしゃったけど正直、巨乳目当てでもなんでもいいよ。意中の殿方がおっぱい目当てだろうがなんだろうが、最終的にあたしを愛してくれるんなら。
プレデター師匠曰く、「服装で隠せる巨乳は巨乳ではない」そうなのでそもそも隠せないレベルを巨乳というらしい。なんだか難しい。
体重ですべてを測りたがる傾向高い世の中ですが、Gカップだとおっぱい分2200gってつまり2キロちょいの体重は誤差である。身長にもよるけど40キロ台が理想体重っていう二次元で学ばれた殿方は、飢餓に苦しむあばら骨見えてる栄養失調並みの骨皮を愛せばいいと思うよ。
あたしのわがままボディとは、あたしが一生付き合うしかないのである。
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