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【IWSEO #2】周りの運営のみんなと参加者さんに恵まれてなんとか走りきれました!【インタビュー】みも

Inteview with Splatoon Event Organiserとは
非公式大会を主催(運営)されているプレイヤーにスポットを当て、その年の活動、Splatoonコミュニティに起こったトピックスに対する印象、来年の活動などをキーワードにお話を伺ったものをご紹介。
これまでとは違った視点から大会主催者を知ってもらうことで、主催者と参加者または主催者同士に新たな化学反応を起こすこと期待してあかつき⌘リンネが企画、編集してお送りしています

大会運営者に今年の活動とこれからの活動をインタビューする企画『Interview with Splatoon Event Organiser(略称:IWSEO)」#2では開催、関わった大会数ではコミュニティ最高レベル!?「みも杯」の代表、みもさんにお話を伺わせていただきました
プロフィール

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【1】大会(活動)コンセプト・強み

───まず運営(主催)大会について強みやコンセプトを教えてください

みも杯の強みは「参加するにあたって時間に囚われないこと」「サモラン大会でも気軽に参加出来ること」「お揃いのブキが持てなくても参加できるこ
と」です☺

「みも杯」は複数のバリエーションを含めて年内で38回(!)の開催
開催数もさることながら参加枠の埋まる速さも含めて多くの
プレイヤーに愛されている大会

【2】2023年の活動について

───2023年の活動はご自身にとってどんな1年でしたか?

今年はみも杯を発足させたり、第1回エリア杯に向けて走ったり、サモランの大会を初めてやったりと挑戦だらけでした!失敗もご迷惑をおかけすることもあり勉強だらけでした。ですが周りの運営のみんなと参加者さんに恵まれなんとか走りきれました!

───タイカイサポートの試験運用大会でご縁をいただいて運営業務にお邪魔させてただきましたが、みもさん自身も協力されている方も含めて非常にしっかり連携して運営されているような印象でした。
ご自身の人徳というか、人としての魅力が運営仲間の方にも参加者にも伝わっているからこそではないかと思います。

「みも深夜イカップル杯」の大会概要の注意文
こういった配慮がなされているのも多くのプレイヤーを常連にする要因かもしれない

【3】任天堂が出したガイドラインについて

───2023年10月24日に任天堂が公開した「ゲーム大会における
任天堂の著作物の利用に関するガイドライン
」に対する率直な印象(感想)と、公開後の取り組みや変化などを教えてください

タイカイサポートも併せて考えると任天堂からコミュニティに歩み寄ってくれた気がして素直に嬉しかったです!イカナカマや景品の見直しはもちろん、主にリプロ(Re:Productions)の皆様にいろいろいとお力添えをいただき足りない知識を頑張って増やしています!今後も新しく大会を開催する際にも気をつけていきたいと思います🙇

【4】自身の活動以外の大会について

───2023年のご自身が開催(運営)された大会以外で、「注目した」あるいは「衝撃を受けた」大会あるいは主催(運営)の方などはありますか?

お母さん杯のサモランですかね〜!サモランの新しい競い方を見た気がします!サモランの大会は対人大会と比較して少ないですが、一つ一つの個性が強いので見ていて勉強になります💪

お母さん杯の運営で開催されたサーモンランNWの大会
「おかあサーモンラン!」では納品数ではなく、シナリオのWAVE総クリア数で
順位が決まるこれまでにないルールが採用されていた

【5】自身の活動以外で、今後に注目しているものについて

───自身が開催(運営)される大会以外で、現在あるいは今後の動向に注目している運営(者)や大会などがあれば教えてください

特にありませんが、スイドロ形式(スイスドロー)の大会は1度やったことがありますがとても楽しかったのでタイカイサポートに反映された後にどこが主力として使っていくのか、気になっています!

───「クラムボウル」がスイスドローを採用されていますのでそのあたりでしょうか。タイカイサポートでの対応がいつになるのかも注目ですね

スプラトゥーン公式「極秘レポート」によれば今後対応とのことだが
果たしていつごろになるのか…ここも注目したい

【6】2024年の活動について

───2024年の抱負、あるいは今後の予定している企画などがあれば話せる範囲で教えてください

来年もエリア杯、リプロ系統は全て可能な限り頑張る所存です!みも杯ももっと色々なルールを考えて「大会に出る」ということの楽しさを発信出来たらとおもいます😊

───先日開催された個人主催の「Mimo CUP」、直近で告知された「干支ペア杯」、「乱獲杯」など今後も意欲的に開催されるということで期待しています。

干支ペア杯は「同じ干支」のペアがテーマ
多くのイカップルを集めるみも杯は大会はこのテーマでも
多くの人を動員するのか

最後に

ガイドライン公開後から色んな機会でみもさんにはお世話になっている印象です。大会運営のバイタリティーも含めて真似しようと思っても中々真似できるものではないそのパワーにただただ圧倒&尊敬を覚えています。

来年も間違いなく精力的に活動されるようなので、どんな「楽しさ」をみもさんが発信されていくのかをプレイヤーとしても非常に高く関心を持っています。

ご協力ありがとうございました。


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