【IWSEO #3】何らかの企画でハイドラ上位勢のモチベーションの一助となり、後進育成に繋げていく【インタビュー】Ваивву
大会運営者に今年の活動とこれからの活動をインタビューする企画『Interview with Splatoon Event Organiser(略称:IWSEO)」#3ではのハイドラント使いにスポットを当てる「ドゥルドゥル最大トーナメント」の運営であさんにお話を伺わせてていただきました
プロフィール
【1】大会(活動)コンセプト・強み
───まず運営(主催)大会について強みやコンセプトを教えてください
ドゥルドゥル最大トーナメント:「優勝者がハイドラで1番強い」を継続するべく最高XP保有者や歴代優勝者のゲスト参加 PV、配信等での演出
ドラテロ:練習会や対抗戦をDiscordサーバーで実施して、上位勢から知見共有や交流の機も設ける
ドゥルドゥル杯:ハイドラントを主役としたあらゆるルールをこの大会で一括に開催できる
【2】2023年の活動について
───2023年の活動はご自身にとってどんな1年でしたか?
Splatoon3が開始まり、新規層や新しくTwitter(X)を開設した新たな担い手達との出会いに恵まれたと同時に 前作名を馳せた多くの強き方々がアクティブから離れていった
私が目指す個人(プレイヤー)としても大会としても何方も欠かせられない存在、その一方がほぼ欠けたままの1年でした
【3】任天堂が出したガイドラインについて
───2023年10月24日に任天堂が公開した「ゲーム大会における
任天堂の著作物の利用に関するガイドライン」に対する率直な印象(感想)と、公開後の取り組みや変化などを教えてください
ドゥルドゥル最大トーナメントは次会を最後に終了させ、演出等をガイドラインに合わせ同一ルールをドゥルドゥル杯内で継続させます
ドラテロはコミュニティ大会ではなくなるものの、原則ガイドラインに合わせ諸々を調整し企画として継続させる予定です
(一方で)タイカイサポートの実装も相まってか、守るべきルールとしての周知もとい危機感の欠如を感じております
───イベントマッチ「最強スピナー決定戦」でのランキングジャックはハイドラント界の結束力を見たような思いでした。「ドラテロ」の今後にも期待しています
【4】自身の活動以外の大会について
───2023年のご自身が開催(運営)された大会以外で、「注目した」あるいは「衝撃を受けた」大会あるいは主催(運営)の方などはありますか?
(他大会のガイドラインを逸脱するような開催内容、告知を見て)
まだまだガイドラインの周知と危機感の欠如を感じております次第
───ここに関しては私も同感です。正しく守ることが「当たり前」となるコミュニティにできるようにしていきたいですね
【5】自身の活動以外で、今後に注目しているものについて
───自身が開催(運営)される大会以外で、現在あるいは今後の動向に注目している運営(者)や大会などがあれば教えてください注目している運営(者)や大会などがあれば教えてください
(INK WAVE、オーシャンズカップ、ブキ統一杯などの)
宮崎れど(Re:Productions)さん
(檸檬堂杯、123杯、エイジチャンプルーなどの)
びのさん
(スプらい杯の)
らいさん
(クラムボウルの)
ひがたクラムさん
【6】2024年の活動について
───2024年の抱負、あるいは今後の予定している企画などがあれば話せる範囲で教えてください
甲子園延期により交渉が遅れておりますドゥルドゥル最大トーナメント最終回へ第2回以来のMAGIACE氏のゲスト参加、およびハイドラントの最上位勢も可能な限り全員参加→その上で可能な範囲で参加枠を増やしこれまで通りすべてのウデマエ無差別級で「”最強”を求めたハイドラの物語 地上最強の強さ比べ ここに決着ッッ!! 」を実現し大円団→ドゥルドゥル杯への移行
何らかの企画で引き続きアクティブさがなくなりつつあるハイドラ上位勢のモチベーションの一助となり、その力を後進の担い手達に伝え後進育成に繋げていく
最後に(編集後記)
特定のブキに対して熱い思いをもって運営されている人というのは私も前世のこともあって非常にシンパシーを感じていましたので、今回お話を伺って改めてとても熱意のある運営さんであることがわかって良い刺激をもらった思いです。
Ваиввуさんとは直近ガイドライン周りでやりとりさせていただく機会も多く、コミュニティに対しても真摯に向き合われている方ですのでこれからの「ドゥルドゥル杯」にも注目しています
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